春になるといつも、家の中をお花でいっぱいにしたくなります。
ダブリンでフレッシュでリーズナブルな切花を買うには、マークス&スペンサーがいちばん。可愛らしくラッピングしたプレゼント用花束も手ごろな値段で、中には花びんに入って売っているものもあってとっても便利。
昨年までは
「オリエンタル・リリー」というイチゴミルクみたいなピンク色で、素晴らしい香りのする百合の花束が10ユーロ弱で出回っていたので、春になると夢中で買っては、家の中を飾ったり、お友達の家に持って行ったりしていました。
流通経路が変わったのか、今年は全く見かけないのが残念。
オリエンタル・リリーなき今、
この春私がひっきりなしに買っているのは、スイセンの花。百合に比べたら平凡ですが、20本くらいのつぼみの束が、
たったの1ユーロ49セント。これを買わない手はないでしょう。
花が開くまでどんな種類なのかわからないところも楽しい~。
こちらは
春の始めに多かったラッパ型。
白と黄色のコンビネーションもきれい~。

いちばん最近買ったものは、
ダリアのような八重咲きでした!

写真を撮っておかなかったのが残念ですが、
クリーム色の丸い花びらにオレンジの芯の花が開いたことがあって、それはそれは愛らしかったです。
スイセンにも、こんなにいろいろな種類があったんですね~。
キャンディーのようなピンク色のチューリップや、香りの強いフリージアなどと一緒に、私の「スイセン・ブーム」はもうちょっと続きそうです~。
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コメント
dublinbooks
スイセンを見るとダブリンが恋しくなりますね。スイセンが咲き出したとき、ああ春が来たんだと実感してたっけ。。。
ところで、こちらではつつじが見ごろ。近所の根津神社では恒例の「つつじ祭り」が開催中。もし携帯をすぐ手に入れたらつつじの画像を送りますね。
でわ、いろいろありがとうございました
2006/04/26 URL 編集
naokoguide
最後、たまたま外出していてお会いできずに残念でした。わざわざお届けくださって感激!ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします~。今度は、日本で会いましょうね!
ブログの再開も楽しみにしています。モハーの断崖ウォーキング記、楽しみにしています。
2006/04/26 URL 編集