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ジョン・オコーナーのピアノ

国際的なアイルランド人ピアニスト、ジョン・オコーナー(John O'Connor)を聴きに、ナショナル・コンサート・ホール

今日は、RTE国立交響楽団が5回にわたってブラームスを演奏する「ブラームス・フェスト」の初日

brahmsfest

ジョン・オコーナーは前半のピアノ・コンチェルト1番に登場しました。
ずっしりとしているのに切れが良く、思わず「うまい!」とうなりたくなるようなオコーナーのピアノ。聴いていて、とっても安心~。彼の演奏を聴くといつも、一時的な感動というよりは、もっと深みのある充実感で全身が満たされるような気がします。

johnoconnor
(ジョン・オコーナー氏のパンフ写真。実物はもうちょっとお歳を召していますが。)

クラッシク音楽に詳しいお友達のRさんも来ていて、一緒に鑑賞しました。ピアノが去った後の後半の交響曲1番も素晴らしく、Rさんにバックグランドなどを事前に教えていただいたおかげで、より楽しむことができました~。

私のコンサートのテーマは「ピアノ」。特に音楽に詳しいわけではないのですが、ピアノが絡むとジャンルを問わず反応してしまいます。
ピアノに執着するようになったのは、子供の頃にお稽古事で習っていたせいもありますが、それよりも、大人になってからマヨルカ島でふと聴いたショパンに感激したのがきっかけ。あの時の、疲れていた体がふう~っと宙に浮いて癒されていくような感触…今でもありありと思い出すことが出来ます。

ダブリンに来てからというもの、コンサートの敷居が低く行きやすいので、頻繁に出かけるようになりました。
今日のナショナル・コンサート・ホール、私とRさんの座ったバルコニー席はたったの8.50ユーロ!(いちばんいい席でも25ユーロ。)1000人入るか入らないかのこじんまりしたホールなので、座席指定のないバルコニー席でも十分に臨場感を味わうことが出来ます。

早々と入場した私たち、バルコニー最前列のど真ん中に陣取り、指揮者の表情、演奏者の息遣いまでよ~く味わってきました。
物価の高いアイルランドですが、一流の演奏がこんなに安く聴けるのですから、まだまだ捨てたものではありませんね~!

コメント

以前に日本で聞いたアイルランドのソプラノ歌手も素敵でした。土地柄なのでしょうか?ビブラートのかからない済んだ声をお持ちでした!

ta-sanさんのように、ご自身も音楽をやっていると、やはり鑑賞能力も高いんでしょうね。うらやましいです。
この夏、ダブリンで何か見に(聴きに)行きたいですね~。

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プロフィール

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。
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