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インボルクは「種」が活性化するとき

今日から2月。ケルトの暦ではインボルク(Imbolc)と言って、今日から春を迎えます。
インボルクという言葉は、もともとアイルランド語で「お腹の中」という意味。動物たち、特にヒツジが赤ちゃんをお腹に宿していて、まだ産まれてはいないけれど、お腹の中ですくすく育っているんですよ…といったイメージらしいです。

以前に何かで読んだことがあるのですが…。冬にまいた種が、土の中で活動を起こし始めるのがインボルクだと。植物も動物も、種を活性化させる時期なんですね。
ケルトの暦ではこのあと、5月1日に始まるるベルティナ(Beltane)で芽が出て花が咲き、子が産まれ、8月1日に始まる(ルナサ)で収穫。ベルティナに出会った男女はルナサの祭りで結ばれ、子を宿し、11月1日に始まる(サワーン)には収穫も済み、動物も植物も冬ごもり…と、一年のサイクルが営まれていくのだそう。

インボルクは、まだ目には見えていないけれども、眠りから覚めた「種」が芽を出す準備を内側で整えている時。
芽吹きに備えて、自分の中にどんな「種」がまかれているのか、じっくりと考えるときでもあるのかもしれませんね。

春が待ち遠しいです♪

suisennome
クリスマスにいただいたスイセンの球根。こちらは土の中で待っていられず、もうこんなに芽を出しています(ここ1週間位で急に伸びたんです!)

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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