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あまりラッキーじゃなかった、犬の「ラッキー」

夜、リビングに座って9時のニュースを見ていると、表で「ドカン!」とすごい音が…。
一体何事…?と外に出てみると、なんと向かいの家に車が斜めに突っ込んでいました!

通りがかりの人や、顔なじみのご近所さんがすでに集まって、ワイワイガヤガヤ。
目撃した人によると…。細い道路からメインストリートに走り出てきた車が、そのまま停止もせず、曲がりもせず、ストリートに面した家の一軒に突っ込んでいったのだそう。通行人をよけようとしたとか、別の車と接触したとか、そういうことでは全くなく、ただただ「突っ込んで」いったのだそうです。

突っ込まれた家は、庭や塀で囲われた一軒家タイプではなく、建物がストリートに直接面している長屋タイプの家。玄関の扉にいきなり車が飛び込んで来た…って感じ?
家の中にいた人は、さぞかし驚いたことでしょう。

運転したのは女性で、かなり取り乱していた様子。叫んだり、おまわりさんに暴言をはいたり…。
どうやら酔っぱらっていたようです。
幸い通りには車も通行人もほとんどなく、運転手の女性も含めてケガ人はゼロ。家の扉の破損もそれほどではなかったようですし。
タイミングによっては大惨事にもなりかねない状況でしたので、本当に不幸中の幸いでした。

ちなみに、この深刻なシーンの真っ最中に、ちょっと可笑しな一場面がありました。
おまわりさんが事故車を調べようとトランクを開けたら…。なんとそこから、犬が飛び出してきた!
真っ黒い犬で、車も黒っぽかったし、通りも暗かったので、それまで犬が乗っていることに誰も気が付かなかったんですね。
毛の長い大きな犬で、トランクから軽快にポン!と飛び降りると、スタスタと逆方向へと歩き始めました。
事故を起こした女性はその時、パトカーの中にいて、誰かが犬の名を尋ねると、「ラッキー」という答えが。それを聞いた数人の人が「ラッキー~!」と呼びながらあとを追ったのですが、犬は「これ以上、面倒はごめん」とばかりに、さっさとかけていき、あっという間に姿が見えなくなってしまいました。

残されたのはヤジウマと、おまさりさん数人と、事故を起こした女性。あ、突っ込まれた家の人も。
誰かが一言、「あの犬も、今日はあまり‘ラッキー’じゃなかったわね…」とポツリ。それを聞いて、そろそろヤジウマは家に入ろうか…という雰囲気になり、皆ひきあげていきました(笑)。

迷子の犬の「ラッキー」は、今頃どこでどうしているのでしょうか。お腹をすかせてさまよっていないといいけど。
今となってはそれだけが気がかり…な、今晩起こったご近所での事件でした。

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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