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食の芸術(ベルアイル・クックリースクール)

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オーブンから出てきたばかりの、熱々のカスタードのおやつ。涙モノのおいしさでした…!

雑誌の取材の仕事で、アイルランド北部をご案内しています。
今回はアイルランドの「食」に焦点を当てた内容。今日は人気のお料理教室、ベルアイル・クックリースクール(Belle Isle School of Cookery, Co. Fermanagh, Northern Ireland)にて、クッキング・デモをしていただきました。

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ベル・アイルの顔であり、TVやラジオでもお馴染みのリズ・ムーア(Liz Moore)先生

英国版『料理の鉄人』のファイナリストでもあるリズ先生は、今や英国&アイルランドの料理界の有名人。
さまざまなクッキング・チップをわかりやすく教えながら、身近にある旬の食材をたちまちのうちに一流レストランの味に変えてしまいます。
食材もお料理方法も特別で難しいものでは決してなく、誰もが自宅で作れそうなものばかり。
どのお料理もおいしく、美しく、それでいてナチュラルでシンプル。まさにアイルランドの「食」の芸術を目の当たりにしたような気分でした。

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見た目も味も美しい!小エビを使った夏らしいおもてなし料理

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メイン・ディッシュはカモ料理。カモ肉が手際よくさばかれていきます

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余分な脂を出しながらオーブンで焼いたカモ肉。旬のアスパラガスと一緒に召し上がれ♪

小エビ料理にはガーリックやコリアンダーが使われているのですが、ガーリックをたくさん使うとどうしても手に臭いが残りますよね。そんな時は、ステンレス(包丁の背など)に指をこすりつけながら水道水ですすぐと、臭みがあっという間に取れてしまうのだそうです。
食材のよりよい使い方などに加えて、そんな暮らしの知恵も伝授していただきました。

どれもおいしかった今日のお料理ですが、私がいちばん感激したのが、冒頭の写真のデザート。ポルトガル風のカスタードのおやつですが、市販のパイ生地を使ってあっという間に出来てしまいました。
あまりにおいしく簡単だったので、これはぜひ、自宅で試してみたいと思います。
そのときにはまた、レシピをご紹介するようにしますね♪

コースは1日から4週間まで。昔のファームハウスを改築したこんなアパートメントに宿泊しながら、アイルランドでお料理体験してみるのもいいですね。

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キッチン付きのアパートメント。泊りがけのクッキング・スクールの場合は、ここに宿泊します

コメント

先生、懐かしいな。2日間のコースで言葉もあまりわからなかったけれど、言葉が必要でないのが料理ですね。隣のテーブルの人のを見ればいいし。試食は別室で優雅にワインを飲みながらでした。その時男の人が、前日コテージの鍵を開けられない日本人がいたと娘が言ってたけどあなた達だね、と話しかけてきました。いろいろ思い出しています。

アンドーさんへ

アンドーさんもリズ先生に習ったんでしたっけ?
私もベルアイルへ行くといつも、アンドーさんのことを思い出します♪

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プロフィール

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。
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