South George Streetにオープンした有名シェフが腕をふるうと話題のレストラン、
Brasserie Sixty6へディナーに行きました。
ここは、朝8:00より、ブレックファースト、ブランチ、ランチ、ティー、ディナーと一日中ノン・ストップでオープン。
ディナーは17:30からフル・メニューがオーダーできます。
壁にずらりと掛けられた
お皿のコレクション。見ているだけで楽しい~。

メニューを見て、ここは
ニューヨーク・スタイルのレストランだと気がつきました。典型的なウェアハウス・スタイル。使われる食材はだいたい同じでも、プレゼンテーションや付け合せ、お料理の呼び方がそれっぽい。
この日、私とお友達のWさんがオーダーしたお料理は、
タイガー・ブローンのカクテル(ダイナミックなプレゼンテーション!)
牛タンのスライス(日本のタンよりこってり感強し)
を前菜に、メイン・ディッシュは、
リブ・アイ・ステーキ(お肉は上等でした)
骨付き子牛肉のグリル(やわらかくて甘みのある子牛、忘れられないお味!)
かなりお腹いっぱいになりながらも、デザートにアイスクリームを2人で食べて、大満足~。
肉好きの私たちは、どこへ行ってもお肉を頼んでしまうのですが、
お魚メニューもおいしいそうでした。メカジキのグリルやアンコウ(プリプリしておいしんですよね~)、マイマイという暖かい地域の魚であろうものなどなど。
そして、いつの日かチャレンジしてみたい、
子豚の丸焼き!(8名分、7日前までに要オーダー)昔、スペインのセゴビアで食べたのを思い出すな~。
こういったタイプのレストランはベルファートには多いのですが、ダブリンでは珍しく、革命的でさえあります。
おいしいお料理が食べられるのは嬉しいけれど、ダブリンもだんだんとユニバーサルになっていくのね~と、ちょっと複雑な心境でもあります。
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