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アイルランドのバレンタインズ・デーとチョコレート事情

明日はバレンタインズ・デーですね。

アイルランドでは日本とは逆で、バレンタインズ・デーは男性から女性に愛情表現をする日。恋する男性たちが、ガールフレンドや奥さんに花束を贈ったりします。
(…とは言っても気にしているのはやはり女の子の方で、男性は無頓着な人が多いようですけれどもね…)

そして、今どきはこんなロマンチックなことはしないのかもしれませんが…。好きな女の子に、自分の名前を書かずにカードを送る…なんていう習慣も。私もその昔、半分ジョークでもらったことがありましたっけ…(笑)。
以前に中学生のお嬢さんを持つ友人が、「娘がね、バレンタインズ・デーに誰からもカードをもらえないと可哀想だから、お父さんにこっそり出してもらうことにしているの♪」と言っていましたっけ。この辺りの心理は、チョコレートをもらえるかどうか…と気を揉む、日本の男の子に似た感じですね。

最近はアイルランドのバレンタインズ・デーもかなり商業化されてきて、この日が近づくとお店にチョコレートがずらりと並ぶようにもなりました。
そろそろイースター用のチョコレートも出始めるので、この時期になるとチョコレート売り場が巨大化しているショップがたくさん。
そもそもアイルランド人はチョコレートが大好き。老いも若きも、男性も女性も、チョコホリックな人が実に多く、イベント事はすべて、チョコを食べる口実のようなものなのかもしれません(笑)。

ちなみにアイルランド人のチョコ好きは数字の上でも証明されており、一人当たりのチョコレートの年間消費量が世界一の国はアイルランドなのです!(2007年調べ)
一年間に一人12.4キロ消費するそうで、板チョコを1枚60グラムとして計算していると、なんと年間200枚の板チョコを食べていることに…。
日本の年間消費量2.2キロですから、アイルランド人は日本人の6倍ものチョコレートを食べているのです。スゴイ。

今年のバレンタインズ・デーはニュームーンでもあり、中国の旧正月でもあるので、なんだか縁起がいい感じですね。
皆さんに、Happy Valentains Day♪

※過去に何度かこのブログで紹介させていただいている、聖バレンタインの聖遺物のあるホワイトフライア・ストリート教会では、明日2月14日に特別なミサがあげられるようです。

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コメント

Granna

チョコレート好きのアイリッシュについて書いた記事で、
この記事とリンクさせてもらっています。
事後報告になりましたが、よろしくお願いします。

naokoguide

Grannaさんへ
こちらこそ!
早速読ませていただきますね♪
非公開コメント

naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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