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  • 画家/絵本作家の安野光雅さんが、クリスマスイヴに94歳でお亡くなりになられたと先日報じられましたね。私は安野さんの絵本を持っていた記憶はないのですが、『ふしぎなえ』も『旅の絵本』も身近で親しんでいましたから、おそらく学校や図書館など子どもの目に触れるところに常にあったのでしょう。『旅の絵本』は大好きで、まるで魔法の国をのぞくような気持ちでページをめくっていたことを思い出します。記念切手にもなっていま... 続きを読む
  • アメリカ大統領の就任式、滞りなく終了しましたね。式の中継や、それに続く一連のニュースを見ていましたがバイデン大統領のご先祖の出身地であるアイルランドでは、アメリカ、アイルランドそれぞれにいる親戚の方に中継をつなぐなどして「アイルランド系の新大統領誕生」を祝賀ムードで迎える報道でした。北西部メイヨー州バリナ、そして北アイルランド国境に隣接するラウス州クーリー半島にご先祖のルーツを持つバイデンさんは、... 続きを読む
  • 始めに申し上げますと、正確には噛まれかけた、というだけで、外傷なし。ランニング中にすれ違った巨大ブルドッグが飛びついてきて、私のTシャツに噛みついたのです。飼い主がすぐに綱を引いたため大事には至らず。でも、Tシャツが引きちぎられた~。しかもこれ、クリスマス・ランの賞品Tシャツなのに…(涙)。思い切り、穴開けられた~犬に飛びつかれる、または、飛びつかれそうになることってよくあるけれど、噛まれたのは初めて... 続きを読む
  • 週末の読書会に合わせて読み返したモンゴメリ作の『青い城(The Blue Castle)』。そこに出てくるアイルランドのことについてご紹介しようと思っているのですが、その前に、一昨日に書いたアイルランド出身のロック・バンド名の由来とも言える「ティン・リジィ」が言及されていたことについての後日談です。(バンドのティン・リジィのことではなく車のこと)『青い城』の執筆・出版当時のモンゴメリの日記を読んでいたら、バー二... 続きを読む
  • 本日の信濃毎日新聞に、新型コロナ禍でのアイルランドのクリスマスから年始にかけての様子を寄稿させていただきました。信濃毎日新聞・朝刊 2021年1月18日(地元在住の知り合いの方が朝いちばんで紙面のコピーをお送りくださいました、ありがとうございます!)※関連ブログ→ダブリン湾の初日の出(2021年元旦)昨年5月の新型コロナ事情、続いて10月には長引く制限下での暮らしの様子を書かせていただきました。故郷信州の皆さんに... 続きを読む
  • パンデミック禍に始まった『赤毛のアン』仲間とオンライン読書会。アン・シリーズ全10冊を読み終え、同作者のアン以外の作品も読み進めることになりました。その第一冊目が『青い城(The Blue Castle)』。新年最初の読書会を来週末に控え、実に20年ぶりくらいに再読したところ、あまりの面白さに夢中になり、あっという間に読み終えてしまいました!『青い城』は1926年、作者モンゴメリが52歳になる年に出版された長編小説です。... 続きを読む
  • すべての国と地域からのアイルランド入国者にPCR検査の陰性証明の提出が義務づけられることになったと、先日のブログでお伝えしました。本日より施行されますが、提示できない場合は犯罪扱いとなり、2500ユーロ以下の罰金または6カ月以内の禁固刑が科せられるとか。もはや新型コロナウィルスを持ち込むことは、人の命や健康を脅かす無責任な行動…との認識なのでしょう。現状では当地はロックダウン中ですし、日本も多くの地域で緊... 続きを読む
  • ブレグジットの影響が次第に目に見えて現れてきました。昨年末、期限ギリギリでなんとか離脱協定に合意し、1月1日(時差のためアイルランド、イギリスでは12月31日23時)よりイギリスは正式にEUを離脱。アイルランドにとって安全上の懸念事項として重くのしかかっていた北アイルランド国境に税関を設ける事態は二転三転しつつも回避され、1998年の北アイルランド紛争終結時の和平協定を死守。よって、北アイルランドはEU単一市場に... 続きを読む
  • 【1/14】PCR検査の陰性証明提示について一部、情報を追記しました。レベル5の制限(ロックダウン)に入って2週間。一昨日を境に新規感染者の急増に歯止めがかかり、過去14日間の陽性率がわずかに20%を下回り始めました。入院患者数はまだ増加し続けているものの、勢いがほんの少し和らぎ、医療機関はギリギリのところでやっている…と報じられています。これ以上ひっ迫しないことを、ただただ願うのみです。ここまで気を付けてきた... 続きを読む
  • 今日は日本の大学生の皆さんに、アイルランドのことをお話させていただきました。過去数回にわたり当地をご案内をさせていただき、その後も交流させていただいている滋賀大学教授の真鍋晶子先生。大好きな真鍋先生の講義にお招きいただき、アイルランドの古代遺跡やニューグレンジのこと、新型コロナ禍におけるアイルランドの取り組み、ブレグジットのアイルランド/北アイルランドへの影響…と、古代の歴史から現在の政治経済まで... 続きを読む
  • 秋から冬にかけての2度目のロックダウンで第2波を抑え込んだアイルランドは、12月初旬、人口100万人当たりの新規感染者数がEU最小値となり、感染対策の優等生でした。ところが、クリスマスの緩和を経て第3波に見舞われ、3度目のロックダウンに突入した今、優等生からまったくの劣等生に転落。同数字は今やEUどころか、世界最高値を記録してしまったと昨日報じられたのです。過去2週間の人口100万人当たりの新規感染者は約1400人。... 続きを読む
  • 今週は日本の大学生の皆さんにリモートで講義させていただく機会をいただき、週末からその準備をしています。パワーポイントで講義内容を作りながら、家のあちこちから香ってくるヒヤシンスの香りをを楽しんでいます。年末に買ったものをばらして植え替え、家の中に分散して置いたのが次々咲き始めたのです。子どもの時にした水栽培を思い出して、ギネスのパイントグラスでやってみました。ヒヤシンスは首がのびるので、この高さの... 続きを読む
  • 近所のカフェ、ダディーズ(Daddy's, Rialto, Dublin 8)に週末だけの特別メニューがあることは以前から聞いていました。※過去ブログ→行列ができる近所のカフェ、ダディーズ(2020年11月)その名もクロワッサン・プディング。複数の友人から、クロワッサンと名がつくけれどカタチはクロワッサンじゃなくて、ハニーがかかっていて、ベーコンがのっていて、チョコレートの味もする…と聞けば聞くほどよくわからないのですが、皆が口を... 続きを読む
  • 寒い日が続きますが、気温は低くとも晴れているので、毎日走ったり歩いたりして戸外で数時間過ごしています。天気予報によるとこの寒さと晴天は明日まで。来週は気温は上がるようですが、雨がちになるので、今のうちに太陽を浴びています。戸外でウォーキングなど体を動かしながらなら人と会っても良いことになっていますが、ほかの一世帯とのみ。今日は友人スティーヴンのランチタイムのウォーキングに付き合って、ウォー・メモリ... 続きを読む
  • 朝起きると、外は雪。大晦日の朝より、今朝はもうちょっと積もりました。植木鉢のふちも白くなってる!雪が降るとワクワクしてしまってじっとしていられない。あっという間に溶けてなくなってしまうので、日の出を待ってすぐに近所のロイヤル・ホスピタル(Royal Hospital Kilmainham, Co. Dublin)の庭園へ歩きに行きました。もうちょっとブーツが埋まるくらいまで積もると嬉しいのですが。めったに雪の降らないダブリンではこの... 続きを読む
  • 感染拡大のこれまでにない深刻な局面を迎え、本日アイルランドではさらなる制限強化が発表されました。そのことを書こうと思い画面を開いていますが、ワシントンDCの暴動を見て、あまりのことに唖然…。国内でこんなに重大な発表があった日だというのに、ニュースのヘッドラインもいっきにキャピトルヒルに取って代わってしまった…。あれがアメリカ合衆国の首都で起こっていることだなんて。怒りと悲しみで胸が張り裂けそうです…。... 続きを読む
  • 20世紀を代表する画家としてピカソと並び称せられる、ダブリン出身のフランシス・ベーコン(Francis Bacon、1909–1992)。その貴重な初期絵画や素描、資料など約130点が、今週末より神奈川県葉山で日本初公開されるそうです。フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる会場 神奈川県立近代美術館 葉山館 展示室2–4会期 2021年1月9日(土曜)– 4月11日(日曜) ※1/11を除く月曜休館時間 午前9時30分 – 午後5... 続きを読む
  • 正月三が日というのはこちらにはないのですが、今年はちょうど週末に重なったため、日本と同じく本日4日から仕事始め。仕事のない私は、代わりに新年の走り初めを。最低気温-1度、最高4度…といったくらいのダブリンにしては寒い日でしたが、雨間を見計らって運河沿いを10キロほど走りました。走ると体温が3~5度上昇するので、これで夜まで暖房要らず、です。(自家発電…笑)夕方みたいな薄日ですが午後1時頃です。運河の一部が凍... 続きを読む
  • クリスマス前に書きかけて、そのままバタバタして下書きホルダーに入ったままになっていた日記。年も明け季節外れとなってしまいましたが、書き終えてアップしておくことにします。FMまつもとの旅と音楽の番組「Hickory Sound Excursion」でいつもお世話になっている久納ヒサシさんが、SNSで素敵なクリスマスのお話を紹介してくださいました。 この投稿をInstagramで見る 久納ヒサシ | Hickory(@hickory.jp)が... 続きを読む
  • 元旦に続き、今日もダブリンは良いお天気でした。穏やかな空模様とは裏腹に、新型コロナの感染状況には暗雲がたちこめています。これからの数週間、いや、もしかしたら数ヶ月間がアイルランドにとって正念場となるでしょう。思えば病床数の少ないこの国で、よくここまで持ちこたえてきたものです。悲しいことに、ついに医療崩壊の一歩手前。最前線でケアに当たってくださっている皆さんのことを思うと胸が張り裂けそうです。そして... 続きを読む

naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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