記事一覧

よみがえった『ガリバー組曲』

今年2009年は、ガリバー日本上陸300周年記念の年です。…というのは、アイルランド人作家ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』の中のお話なのですが、小説の中でガリバーは、1709年、Xamoschi(ザモスキ)という名の港から日本に上陸したと書かれています。ザモスキとはどこか…と考察の結果、神奈川県横須賀の観音崎との説が浮上、地元・横須賀では数年前より、ガリバー上陸300周年記念のさまざまな運動が行われていることは...

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シャクナゲと「トトロ」の木

今年もシャクナゲの季節がやってきました。毎年楽しみにしているホウス(Howth, Co. Dublin)のシャクナゲ・ジャングルも、そろそろ花盛り。昨日見に行ってみたところ、奥の方はすでにピンクのじゅうたんにこの森の中、木がしだれかかっている様子も面白く、どこか南国にでもやって来たみたい。幻想的な姿をした巨木を発見。それを見たお友達のお子さんの第一声は、「トトロ~」!巨木だけでなく、周囲の巨石も面白い。ここで1日中...

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ディングル半島をサイクリング

アイルランドきっての景勝地として知られるディングル半島(Dingle peninsla, Co. Kerry)を、自転車で走ってきました!クリフ・サイドのダイナミックな景色を満喫!友人がやっているアドベンチャー・ツアーに一部参加させていただき、アメリカ人のお客様と一緒にサイクリング。これまで何十回となくバスでご案内してきた景色ですが、自転車でかけ抜けるのは初めて。風や空気、海のにおいを感じながら、目に映る景色の細かい一コマ...

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大西洋でサーフィン・デビュー!

映画『ウェイブライダーズ』にすっかり刺激され、ついにサーフィン・デビューして来ました!ディングル半島のキャッスルグレゴリー近くにて(Castlegregory, Co.Kerry)。右から2番目が私ですあの映画を見て以来、「サーフィンをやりたい!」と言い続けていたところ、アドベンチャー・ツアーを企画・運営している友人が一緒においで!と誘ってくれたので、ダブリンから車で5時間、はるばるアイルランド南西部のディングル半島へ。...

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ダブリンのキャス・キッドソン・ショップ

仲良しのお友達が誕生日プレゼントにくれた、キャス・キッドソン(Cath Kidston)のバッグとソーイング・キット。春らしい水色地にロマンチックな小花柄で、包みを開けたとたん、「カワイイ~」と大騒ぎ。日本の女の子には、数年前から人気のキャス・キッドソン。実はこれまで、アイルランドはやっぱりAVOCAでしょ~、と思っていた私は、メイド・イン・ロンドンのキャス・キッドソンにはあまり興味を示していませんでした。…が、「...

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森を歩く

本日の森での発見は…群生する巨大なツクシ!先週のホウス(Howth, Dublin13)での森林ウォークがやみつきになり、今日も遊びに来てくれたお友達をお誘いして森の中へ。春の花を見たり、鳥の鳴き声を聞いたり、そして…やっぱりまた、ワラビも摘んでしまいました田舎育ちのせいか、森の中を歩いていると、なんだか自分の原風景に出会ったような懐かしい気持ちになってきます。同じ森なのに来るたびに新しい発見があって、いつも新鮮...

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紅茶のミルクは先に入れる?後に入れる?

先日、紅茶ゆかりの地を訪ねてアイルランドに来てくださったグループさんは、紅茶研究家の磯淵猛先生率いる紅茶エキスパートの皆さん。トーマス・リプトンの先祖が埋葬されているクロネス(Clones, Co. Monaghan)の教会前にて記念撮影。前列中央におられるのが磯淵先生ですアイルランドは、一人当たりの紅茶消費量が世界一という紅茶大国。統計によると年間1600杯で、一日平均4杯強の紅茶を飲む計算になります。こちらでは紅茶に...

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ワラビ採り!

先週ウォーキング途中につんだワラビのおいしさが忘れられず、今日はホウス(Howth, Dublin13)の森で本格的にワラビ採り。一面ワラビ、ワラビ…!近くにお住まいのgrannaさんもご一緒にきてくださり、2人で夢中になってとりました。ほんの30分くらいの間だったと思いますが、あるわ、あるわ、スーパーのビニール袋があっという間にいっぱいに…。ハート型に生えていた可愛いワラビ日なたのものはひょろひょろと固くなっていましたが...

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紅茶大王トーマス・リプトンの先祖の地、クロネスへ

この数日間、紅茶愛好家のグループさんをご案内をさせていただいていました。アイルランドの紅茶を楽しみ、紅茶にまつわる場所を訪ねて周るお仲間旅行。最終日の今日は、リプトン・ティーで知られるサー・トーマス・リプトン(Sir Thomas Lipton, 1850-1931)の先祖の地クロネス(Clones, Co. Monaghan)へ。クロネスのダイアモンド(町の中心の広場)に建つ聖ティアナック教会。現在の教会堂は19世紀建立。17世紀のオリジナルの教...

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今年も盛況…『ハレルヤ』野外コンサート!

ヘンデルの『メサイア』初演の場所で、初演の日に行われる、“メサイア・オン・ザ・ストリート”を今年も聴きに行ってきました。テンプル・バーのフィッシャンブル・ストリート(Fishamble St.)、ヘンデル・ホテル前にて。ダブリンと『メサイア』については昨年のこの日のブログをご参照ください!午後1時からの約1時間ほどの野外コンサート。お天気もなんとかもちこたえてくれ(コンサート終了後しばらくしてから雨が降り出しまし...

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アイルランド産ワラビのおひたし

昨日、ホウス(Howth)にてウォーキング途中につんだワラビ。おひたしにしていただいたのですが、久しぶりの山菜の味に、なんだかとっても感激してしまいました。しょうがと削り節をたっぷりかけて、ぽん酢でいただきました。苦味もほどよく、おいしくてやみつきになりそう…!以前に重曹でアク抜きをしたら、ワラビが溶けて繊維と化してしまったことがあったので、今回は母の助言に従い、重曹も灰も使わず、ゆでて水に浸すだけにし...

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ホウスの森をウォーキング

近所の友人と、ホウス(Howth, Dublin 13)でウォーキング。地元に詳しい友人が、まだ私が歩いたことのないルートへ連れて行ってくれました。友人のお母さんの愛犬タイニーをお供に…♪ホウス・サミット(Howth Summit)から港へ続くオールド・トラム・トラックス(Old Tram Tracks)。ホース半島を裏側から見ているような、そんな気分になる散歩道ですオールド・トラム・トラックスから、ホウスの豪邸街を抜け、Ben of Howthのすそ...

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『ファイブ・ミニッツ・オヴ・ヘブン』BBCで再び放送

先日TV放送された映画『Five Minutes of Heaven』が、今度はBBC1にて放送されます。Five Minutes of Heaven2009年4月13日(月) 21:00~BBC1にて放送(BBC Press Officeより)アイルランド・北アイルランド在住の方で、先日の放送を見逃してしまったという方、ぜひご覧になってみてくださいね。...

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パブがお休みする日

今日からイースター(復活祭)のウィークエンド。月曜日まで4連休です。ロング・ウィークエンド初日の今日は、グッド・フライデー(Good Friday=聖金曜日)と言い、イエス・キリストが十字架にかけられた日。受難日であるこの日は、アイルランドでは珍しく、パブが休業する日でもあります。こんなふうにシャーターが下りたパブを見るのは年に2日間だけ…グッド・フライデーとクリスマスだけですパブだけでなく、酒屋さんもお休み...

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湖畔の廃墟、バリンドゥーン僧院

先日、キャロウキール(Carrowkeel, Co. Sligo)へ行く途中、野にたたずむ廃墟の教会を見つけたので立ち寄ってみました。バリンドゥーン小修道院(Ballindoon Priory, Co. Sligo)、1507年建立のドミニコ会の修道院蔦が絡まる石壁、ケルティック・クロスが乱立する墓地、鮮やかな黄スイゼン…と、なんともフォトジェニックな廃墟。案内板に書かれていた通り、中へ入ってみると、ゴシック期の見事なアーチが残っていました。墓地の黄...

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ヘンデル没後250周年

今年2009年は、ハレルヤ・コーラスで有名なヘンデル(Georg Friedrich Händel, 1685-1759)の没後250周年。『メサイア』初演の地であるダブリンでは、今年も初演の日・4月13日(1742年)に、恒例のメサイア・ストリート・コンサートが行われます!メサイア・オン・ストリート(Messiah on the Street)2009年4月13日(月) 午後13:00~Fishamble Street, Old City Temple Bar, Dublin 8にて(無料・事前予約必要なし)昨年...

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キャロウキール巨石古墳群

カロウキールへ続く道。氷河によって削られて出来た、アイルランドの典型的かつミステリアスな景観が続きます…先週ボイル(Boyle, Co. Roscommon)へ友人を訪ねたとき、近くにある新石器時代の巨石古墳群キャロウキール(Carrowkeel, Co. Sligo)へ行ってきました。ニューグレンジ、ロッククルー、キャロウモアに並ぶアイルランドの4大古墳群のひとつで、おそらく、4つの中で最も知名度が低い秘境的な場所がここではないかと思いま...

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話題のサーフ映画、『ウェイブライダーズ』公開

先日のダブリン国際映画祭で観客賞を受賞した話題のアイルランド映画、『Waveriders』がいよいよ封切りになり、昨日、見に行ってきました。製作に5年を費やしたというサーフィン映画。近代サーフィンのルーツをアイルランドにたどり、さらにその「波(ウェイブ)」が、ビッグ・ウェイブに情熱をかけるサーファーたちにより今日のアイルランドに再び戻ってくる…という、ユニークな構成のサーフ・ドキュメンタリーです。製作したInis...

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若き双子兄弟がオーナー、バング・カフェ

程よく酸味のきいた薬味が添えられた、とても新鮮なジョンドーリー(マトウダイ)モダン・アイリッシュのおしゃれなレストラン、バング・カフェ(Bang Cafe)でお友達のY子さんとランチ。ダブリン・シティーセンターの一等地、セント・スティーブンス・グリーン(St. Stephan's Green)やガバメント・ビルディング(Government Building)近くのこじんまりしたレストランオープンして10年ほど経つバング・カフェ。当時まだ20代半ば...

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『ファイブ・ミニッツ・オヴ・ヘブン』BBCでTV放送

先日ご紹介した、元UVFメンバーで、現在は和平運動の活動家であるアリスター・リトル(Alistair Little)さんの実話をモデルにした映画『Five Minutes of Heaven』が、今週末にアイルランド・北アイルランド全域にてテレビ放送されます。(当地在住の方のみへのお知らせとなり恐縮です)Five Minutes of Heaven2009年4月5日(日) 21:00~BBC2にて放送(BBC Press Officeより)先日アリスターに会ったときに、この映画の話を詳しく...

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田舎に住む友人宅へ

ドライブ途中で出合った人懐っこい白馬車も新しくなり心配なく遠出できるようになったので、早速ダブリンを抜け出して、田舎に住む友人宅へ遊びに来ています。お天気も良く、最高のドライブ日和。ダブリンから2時間ほど走って、着いたところはここ、黄色いドアの可愛らしいコテージ。ボイル(Boyle, Co. Roscommon)近郊の友人宅家の裏手には古代の古墳が見えます…!共にガイドである友人と、庭の草刈りをしたり、近郊の史跡めぐり...

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お知らせ ☘

東京でアイルランド本のイベントします!

「旅のヒントBOOK アイルランドへ(仮)」(イカロス出版)5月発売予定

現地在住ガイドが語る、アイルランドの愉しみ方
日時 2017年6月3日(土) 13:40開場 14:00~15:30
会場 八重洲ブックセンター(JR東京駅 八重洲南口)
定員 50名→100名に増員!
お申込みはこちら→(株)ユーラシア旅行社HP
※おかげ様で満席となりました。キャンセル待ち承ります!


プロフィール

naokoguide

Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。2000年よりアイルランド在住。アイルランドでの生活、ガイド業を通してのさまざまな体験を皆さんと共有できたら嬉しく思います。最近の趣味はサーフィンとバラ栽培♪

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