発売中の「FIGARO japon 11/5号(10月20日発売)」に、私がコーディネートさせていただいたダブリン案内が掲載されています。HPはこちら実は今日からニューヨークに来ているのですが、日本から来た姉が買って持ってきてくれたのでした。取材は8月終わりから9月初めにかけて行われ、ダブリンのショップやカフェ、今いちばんホットな話題のホテルを紹介。ご一緒したライターさんとカメラマンさんがとても素敵な方で、毎日笑ってばか...
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日本で『庭の千草』として知られるアイルランド民謡。原題は『The Last Rose of Summer(夏の名残のバラ)』と言い、19世紀を代表するダブリン生まれの詩人トーマス・ムーア(Thomas Moore, 1779-1852)の作品です。1805年、当時26歳だったトーマス・ムーアが、キルケニー近郊のジェンキンスタウン・パーク(Jenkinstown Park, Castlecomer, Co. Kilkenny)滞在中に作詞・作曲したと言われるこの曲。日本では「ああ白菊~」と訳さ...
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