記事一覧

里帰り前夜

4日間ご一緒したお客様をダブリン空港へお見送りし、ちょっと早いですが、本日で今年の仕事は終了です。明日から年明けまで、日本へ一時帰国します!ここ数週間ほど、日本のお友達のリクエストに応じてちょこちょこと買いためたお土産の数々。キャドベリーのミント・チョコ、バトラーズのオーガニック・チョコ、クリスマス・クラッカー、粉末ホット・トディー、きれいな缶入りローズ・ティー、リネンのティー・タオル、バラの香り...

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自然のクリスマス・ツリー

クリスマス・デコレーションがいっぱいの賑やかなダブリンの街を離れて、今日はウィックロウの山の中のグレンダーロック(Glendalough, Co. Wicklow)へ。冬のグレンダーロックは、まさに「静寂」そのもの。赤い実をたくさんつけたヒイラギの木が、まるで自然のクリスマス・ツリーのように神々しく立っていました。しんと冷えた空気の中でこの木の佇まいを眺めていたら、ここは本当に聖地なんだという想いに圧倒されて、なんだか胸...

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アルスター・ブレックファーストはここが違う

昨日より、お2人のお客様のプライベートなツアーをご案内させていただいています。今朝は「朝食もご一緒に」とお誘いいただき、ダブリン市内の素敵なホテルでアイリッシュ・ブレックファーストをご一緒にいただきました。ジュース、シリアル、フルーツ、ヨーグルトなどに続いてサービスされるフル・アイリッシュ・ブレックファーストの定番は、目玉焼き(orスクランブルorポーチド・エッグ)、ベーコン、ソーセージ、焼きトマト、...

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リプトン・ティーとアイルランドの意外な関係

英国から日本へ初めて紅茶が輸入されたのは1906年。今年2006年は、紅茶来航100周年だそうです。今から100年前、日本に初めてもたらされた紅茶は黄色い箱のリプトン・ティー。今はいろいろなブランドがあるのでしょうが、私が子供の頃の紅茶は決まってリプトンの黄色いティー・パックで、それにレモンを浮かべて飲むのが「西洋風」だと信じていました(笑)。今ではこちら風のミルク・ティー党になってしまいましたが、時々あのレモ...

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ダブリンのクリスマス・マーケット

ベルファーストでクリスマス・マーケットが始まったことを書きましたところ、Uisceさんより、ダブリンのイベントについてご質問いただきました。(ありがとうございます)ダブリンでも12月になると、ここ数年、IFSCでクリスマス・イベントが行われています。今年のスケジュールを調べてみると…12日間のクリスマス2006年12月12日~23日場所:カスタム・ハウス・キー(Custom House Quay)にて12 Days of Christmasよりベルファース...

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ベルファーストのお気に入り・ベアトリス・ケネディー

今晩のディナーは、ベルファーストのベアトリス・ケネディーにてお客様とご一緒にいただきました。(HPより)次々と新しいレストランがオープンするベルファーストにあって、変わらぬおいしさと気取らないおもてなしで定評のあるベアトリス・ケネディー。どんな年齢のお客様にも安心しておすすめ出来る、私のお気に入りのレストランのひとつです。今日のお料理も、何もかもとろけてしまいそうなおいしさ~。このおいしさを再現でき...

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ベルファーストのクリスマス・マーケット

昨日よりベルファーストでは、クリスマス・コンチネンタル・マーケットが始まりました。(シティー・ホール前にて・11月21日~12月19日)クリスマスならでは、モルド・ワイン(甘くてスパイシーなホット赤ワイン)を試飲。北アイルランドの街でのクリスマスの様子は、共和国よりトラディッショナルな雰囲気。昨晩はベルファーストで、今晩はデリーでクリスマス・ツリーの点灯式が盛大に行われました。子供たちが聖歌を歌ったりして...

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北アイルランドで英・愛交流!

北アイルランドの視察旅行にいらしてくださった英国政府観光庁(Visit Britain)の日本代表の方々と、楽しい旅をさせていただいています。(ブッシュミルズ蒸留所(Old Bushmills Distillery)にて、ハイ、ポーズ~)キョウコさん(左)はウィスキー試飲合格証を、ミナコさん(右)はホット・トディ(Hot Toddy=シナモンやクローヴの入った温かくて甘いウィスキー)を、そして私・ナオコガイド(真ん中)は特大ブッシュミルズ(!...

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虹の国アイルランド

降ったりやんだり、晴れたり曇ったり…目まぐるしく変わるアイリッシュ・ウェザーのおかげで、今日はいくつ虹を見たでしょうか。海から出る虹。行く手にかかる虹。(いずれも北アイルランドのアントリム海岸道路にて)アイルランドでは、虹のふもとには妖精が金貨を隠していると言い伝えられており、そこへ行けばお金持ちになれる!と言われています。虹が消えないうちに、急いで探しましょう!...

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プロ仕様のガイド・ブック

明日から数日間、北アイルランドのツアーです。UKの政府観光庁の視察旅行とのこと、とても内容の濃い日程表をいただいたので、忘れているインフォメーションがないかどうかノートを読み返して再チェック。何年ガイドをしていても、前の晩にこれをしないとなんだか心配なのです。日程表のルート上にある小さな町について、もうちょっとインフォメーションが欲しいな~と思い、本棚から取り出して開いたのがこの本。Illustrated Guid...

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今年最初のクリスマス・プレゼント

今年最初のクリスマス・プレゼントをいただきました。きれいなラッピングの中から出てきたのは、ナッツやレーズンをコーティングしたおいしそうなチョコレート!今年は今月いっぱいで仕事納め、年始まで休暇をいただくので、これを下さった方とお会いするのは今年最後。それを知って、私のために早め目に準備しておいてくださったのでした。今日は風の吹く寒い日だったのですが、「メリー・クリスマス!」と口々に言い合って別れ、...

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クリスマスの飾りつけ始まる

年々早くなるような気がするダブリンのクリスマス商戦。今年もそろそろ、クリスマスらしい飾りつけをあちこちで見かけるようになってきました。こちらは、いち早くクリスマス・イルミネーションが始まったヘンリー・ストリート。Baile Atha Cliath=「ダブリン」のアイルランド語名Nollaig Shona=アイルランド語での「メリー・クリスマス」夕方のダブリンの街をお友達とウィンドウ・ショッピング。クリスマス前のこの時期って、な...

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本が届いた日

しばらく前にアマゾンで大量注文した日本の本が、今日やっと届きました。ここまで来るには、実は長い道のりが。配達予定日を過ぎても一向に届く気配がないので、不審に思って調べたところ、どうやら一度配達しようとしたのに、場所がわからずそのまま持ち帰られてしまった様子。アパートの表玄関にコード番号を入れないとドアが開かない仕組みになっているので、そこであきらめてしまう人が多いのです。(電話するとか、不在表を入...

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ナポレオンの歯ブラシ

国会議事堂、国立図書館、国立考古学博物館など、アイルランドを代表する重要な建物がずらりと並ぶダブリンのキルデア通り。1654年創立の由緒ある王立医科大学(Royal College of Physicians of Ireland)の本部もここに置かれています。現存する建物は1864年完成。いつも気になりながらも内部を見るチャンスのなかったこの建物ですが、この度修復工事も終了し、ツアーガイド協会(AATGI)のメンバーを対象とした見学ツアーが行わ...

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ダブリンの夜景の見えるバー(ギネス・ストアハウス)

ギネス・ストアハウス(Guinness Storehouse)最上階のグラビティー・バー(The Gravity Bar)は、ダブリンの街が360度見張らせるガラス張りのバー・スペース。ここで出来立てのギネス・ビールを飲みながら、ダブリンの街を見晴らすのがなんともいい気分~。(夕方5時ごろのグラビティー・バー)日の長い夏場にはなかなか見ることの出来ないダブリンの夜景。それが楽しめるのも冬場の観光ならではです。天井にともされた無数の小さ...

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ホテル賞を受賞したブルックス・ホテル

今回のグループさんのアイルランド最後の晩の宿は、ダブリンのブルックス・ホテル(Brooks Hotel)。Brooks HotelDrury St, Dublin2.T: +353 1 6704000/F: +353 1 6704455ここは、先日発表されたジョージーナ・キャンベル(Georgina Campbell=フード&トラベル・ライター。アイルランドのミシュランのようなもの)の年度賞で、ビジネス・ホテル・オブ・ザ・イヤー2007を受賞したホテル。スタッフのプロフェッショナルな対応や心...

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アイリッシュ・ダンスでプロモーション!

数日間ご一緒させていただいたお客様を、今朝早くダブリン空港へお見送り。今回のグループさんは、旅行会社の社員さんやオペレーターさんたちのアイルランド視察旅行。政府観光庁の担当の方を中心に、皆さんアイルランドのプロモーションに熱心に取り組んで下さっているので、とても嬉しく思いました。旅の最後の夜は、現地のオペレーターさんやホテル関係者などと一緒にお食事をしながら交流、その後ダンサーが来てくれて、アイリ...

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冬の桜が咲き始めました

お客様とダブリンのトリニティー・カレッジ構内を歩いていたら、桜が花をつけ始めているのに気がつきました。今年ももう、そんな時期です。これは日本で「十月桜」とか「寒桜」とか言われる種類のものらしく、アイルランドでは11~1月にかけて梅の花のような趣の小さな白い花を咲かせます。アイルランドのサクラのシーズンは11~4月。「十月桜」→「山桜(風のもの)」→「八重桜」の順で徐々に花を咲かせてくれるので、冬から春にか...

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タイタニック号の最後の寄港地コーヴ

1912年、処女航海で沈んだ悲劇の豪華客船タイタニック号。アイルランド南部の港町コーヴ(Cobh, Co.Cork)がその最後の寄港地です。霧雨の降るコーヴの街で、タイタニック号を偲んでのウォーキング・ツアー。街のあちらこちらに、タイタニック号ゆかりの場所が残されています。こちらは、乗客たちが最終チェックインをしたホワイト・スター・ライン社のオフィス。ホワイト・スター・ライン社の撤退後、失業保険給付オフィスなって...

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冬でもやっぱり「エメラルドの島」

「エメラルドの島」のニックネームで知られるアイルランドは、一年を通して豊かな緑に覆われています。北海道より高い緯度(北緯51~55度位)にありながら、メキシコ暖流が島の南西部を流れるため、真冬でも牧草地の緑が枯れてしまうことはありません。今ツアーのご案内でアイルランド南部のカウンティー・コーク(Co. Cork)に来ています。雨上がりの緑がキラキラして、とってもきれい。ブラーニー城(Blarney Castle)の上から思...

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近頃のダブリン・ファッション事情

数年前、友人とロンドンへ行った時のこと。当時ダブリンにはあまりなかったおしゃれな洋服をたくさん目にして狂喜した私は、観光そっちのけで買い物しまくっていました。TOPSHOP(ダブリンにもすでにあったけど品そろえが全然違った)、ZARA、H&M、GAPなどなど、超高級ブランドではなくて、普通の女の子が日常的に出入り出来るこの手のショップがダブリンにもあったらいいな~なんて思っていたものです。あれからほんの数年のうち...

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現地発・冬のアイルランド「海藻」の旅!

この冬、CIEツアーズさんとの協賛で、アイルランドの西海岸に古くから伝わる「海藻デザート」と「海藻風呂」をテーマにした、現地発・日本語ツアーを企画させていただきました!個人ではなかなか行きにくいドネゴール・スライゴ方面へ出かけ、大自然・史跡・文学ゆかりの地を訪ね、夜はアイルランドの伝統料理と名酒で乾杯…と、アイルランド初めての方にも、通の方にも楽しんでいたける充実した楽しい内容です。アイルランド伝統の...

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アイルランドでドライビング・レッスン

アイルランドで運転免許を取る!と決心し、プロビジョナル・ライセンスを所得してから早一年…。(2005年11月8日のブログをご参照下さい)それから一体どうなったかというと、実はつい最近になって、やっとドライビング・レッスンを始めたところ。日本にあるような自動車教習所のないアイルランド。では一体どこで運転の練習をするかというと、いきなり路上で行います!ドライビング・セオリー・テスト(運転常識テスト)に合格しプ...

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月のきれいな冬の夜

ダブリン湾に昇る月。写真に撮ったらダイヤモンドのきらめきのようになりました~先週末より冬時間になり、日の入りが早くなったダブリン。このところ夕方5時頃には薄暗くなるので、北東の空に月が昇り、南西の空に日が沈む様子を同時に見ることが出来ます。夕ご飯を食べ終わってもまだまだ日の高い明るい夏の夜も好きですが、美しい夕焼けや月夜を楽しめる冬の夜もいいものです。今夜の月はとても美しく、日の入り時の白い月の周...

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グレース・オマーリーのお墓参り (クレア島・完結)

今回のクレア・アイランド(Clare Island)への旅で私がいちばん訪ねたかった場所がこちら、グレース・オマーリー(Grace O'Malley)が永眠すると言われる古い教会。1224年建立(1460年頃に再建)のシトー会の教会港より3キロ程、昨日のブログにちらりと登場した島内唯一の(と思われる)小さなお店のすぐ近くにあります。ちなみにお店の名も「O'Malley」さん。これからグレース・オマーリーのお墓参りに行くの~と言うと、隣りの...

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クレア島でウォーキング (クレア島その3)

クレア・アイランド(Clare Island)にはホテルが一軒、ゲストハウスとB&Bが数件あります。当初、島に一泊しようと計画していた私たちですが、なんと宿泊施設はすべてハロウィーンを待たずして冬季休業に入ってしまっていることが判明し(多くの場所が「イースターからハロウィーンまで」なのに)、結局ウェストポートに宿泊して、島へは日帰りすることにしたのでした。港に降り立ち、まずはパブにでも入ってひと休み…と思い、同じ...

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海賊の女王の城 (クレア島その2)

クレア・アイランド(Clare Island)は、一年365日と同じ数だけ島があると言われるクルー湾(Clew Bay)最大の島。とは言っても、面積約16平方キロメートル、人口160人の小さな島です。フェリーを降りるなり、憧れのグレース・オマーリー(Grace O'Malley)の城に迎えられて大感激!1400年代にアイルランド各地にこぞって建てられた「タワーハウス(tower house)」と呼ばれる要塞の典型。非常に良いコンディションで保存されてい...

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プロフィール

naokoguide

Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。2000年よりアイルランド在住。アイルランドでの生活、ガイド業を通してのさまざまな体験を皆さんと共有できたら嬉しく思います。最近の趣味はサーフィンとバラ栽培♪

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