記事一覧

パワーズコートのペットの墓地

カウンティー・ウィックロウの名園パワーズコート・ガーデンには、歴代のお屋敷主に可愛がられた「ペットの墓地」があります。この手の墓地は、昔のお屋敷によくあるものの、パワーズコートのものはアイルランド最大規模。お犬様、お馬様などの小さな墓石を見ていると、飼い主のいっぱいの愛情が感じられて、微笑ましい気持ちでいっぱいになってきます。こちらは、アイリッシュ・ウルフハウンドのキルフェインちゃんのお墓。1911年...

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リバーダンス、ダブリン公演始まる

今年もダブリンにて、リバーダンスの公演が始まりました~!初公演から今年で11年目、ダブリンのゲイエティ・シアターでの夏の公演は、これで3年連続となります。私がリバーダンスを初めて生で見たのは、2003年。アイルランドで開催されたスペシャル・オリンピックの閉会式に、ドキュメンタリー映画の撮影チームとして居合わせた時でした。ステージにずらり並んだダンサーたちが一斉にステップを踏むその様子に、話には聞いていた...

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7年前の「私」に出会う

早朝の空港トランスファー。ご帰国されるグループさんをホテルから空港へお送りし、お見送りする仕事です。約20名ほどのグループさんの中に、またまた私を知るお客様がいらっしゃいました~。「あなた、ナオコさんでしょ!私たち、99年に○○旅行社であなたの添乗でここへ来たのよ~」と、駆け寄って来られた女性お2人組。そう言われてみれば…あっ~、覚えてる、覚えてる~!「あのあと、○○旅行社で19回も旅行したのよ~。あなたとご...

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「渦巻きの法則」

日々のご案内が終わり、お客様からこんなお褒めの言葉をいただくと、まさにガイド冥利に尽きるというもの。「とってもわかりやすい説明、ありがとうございました~」「理路整然としたご案内、よくわかりました~」「あなた立て板に水のようね~、聞きやすかったわ~」以前は「親切ね~」とか「アイルランドがお好きなのね~」「よくご存知ね~」と言われることが多く、それはそれで嬉しい気がしたものの、何か違うな~という気がし...

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アイリッシュ・ツイードのおすすめショップ(ドロヘダ)

昨日のドロヘダでの企業視察の際、ショールームのあるブラニガン・ウィーバーズ・ミル(Branigan Weavers Mill)を訪問しました。現在4代目ブラニガンさんが経営するアイリッシュ・ツイードのこの会社、昔ながらの古いミル・ハウスを利用したショールームで、ツイードの機織り実演を見ることが出来ます~。ファクトリー・ショップも併設、伝統的なツイードのマフラー、帽子、ジャケット、コートなどがずらり~。街のお店よりお値段...

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ツイード製品の工場を視察

アパレル関係の企業視察2日目。今日はダブリンから北へ1時間ほどのドロヘダ(Drogheda)の町へご案内しました。ドロヘダと言えば聖オリバーの聖遺物(なんと頭蓋骨!これについてはまた後日お話します~)のある町として知られますが、産業都市としての一面を持つ、活気あふれる町でもあります。ボイン川の河口近くに位置するこの町、ウールの集積地&アイリッシュ・ツイードの生産地としての伝統があり、かつては織物産業のメッカ...

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AVOCAのピクニック・バスケット

こんな可愛いバスケットをさげてピクニックに出かけたら、気分はまるで小説のヒロイン~。子供の頃から憧れているピクニック・バスケット。イメージぴったりのものを見つけ、仕事中にもかかわらず夢心地になってしまいました~。今日は、アパレル関係の企業視察のお客様を、ウィックロウのAOVCAへご案内。以前にもこのブログで紹介させていただいたAVOCAショップ。可愛いものがところ狭しと並んでおり、見ているだけで幸せな気分で...

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バラが咲いた~

カウンティー・ウィックロウの名園パワーズコートにて。今年もバラの花のシーズンがやってきました。雨上がりの澄んだ空気に漂う甘~い香りに、思わずうっとり~。どんなにたくさん美しい花があっても、バラ(それもピンクのバラ!)はやはり特別ですね~!...

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お寿司のおいしいレストランYo Thai

ダブリンでお寿司が食べたくなったら、シティー・センターからちょっと南のDonnybrook(ドニーブルック)まで足を伸ばすこととお勧めしま~す。タイ料理&鉄板焼きのレストラン、Yo Thai(ヨータイ)のお寿司が私のお気に入り!日本人の少ないダブリンでは、日本食レストランもアイルランド人向けの味になってしまうことが多いのですが、Yo Thaiのお寿司は私たち日本人にも満足のいくお味~。写真は、寿司スペシャル(お寿司15個盛...

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現地発・アイルランド日本語ツアーのお知らせ

この夏、日本語ガイド付きの現地発着アイルランド・ツアー(CIEツアーズ主催)が企画されています!4泊5日のコンパクトな日程で、日本からの完全パッケージ・ツアーは苦手だけど、一人旅はちょっと心配…という方に最適。2006年夏・ダブリン発着・アイルランド日本語ツアーツアー催行日: 7月2日(日)・8月6日(日)・9月10日(日)ツアー料金: お一人様 860720ユーロ(一人部屋追加料金150ユーロ)日程:1日目 ダブリン集合...

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IFSCのマーケット

毎年夏になると週一で開かれる、ダブリン・IFSCのマーケット。今年は水曜日がマーケットの日のようで、IFSCの中心であるカスタム・ハウス・スクエア(Custom House Sq.)から、にぎやかな声が聞こえてきました~。(カスタム・ハウス・スクエアに面するアパートのバルコニーより)IFSCは、毎日1万6000人が通勤してくるオフィス街。ドックランド北岸に位置する、ダブリンの新開発エリアです。カレッジもあり、ウィークデーは若いビ...

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聖メアリー大聖堂のロマネスク・アーチ(リムリック)

リムリック市内観光でご案内した聖メアリー大聖堂は、中世ノルマン・ゴシックの典型的なカテドラル。1168年、時のマンスター王ドネル・モア・オブライエン(Donel Mor O'Brien)が王家の宮殿を教会に寄進、その跡地に建設されたもの。ダブリンのクライスト・チャーチ大聖堂(1172年)とほぼ同時期の建造物となります。この時代のアイルランドの教会建築の特徴は、全体はゴシック様式でありながら、それ以前のロマネスク様式が部分...

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リムリックで泊まったB&B

リムリックのガイドが病気で倒れてしまい、急遽、ダブリンから私が出張することに。大急ぎでB&Bを予約し、翌朝の仕事に間に合うように前日からリムリック入りしました。リムリックの市街地へ徒歩圏内のゲストハウスやB&Bをいくつかあたりましたが、急なことで、どこも満室。やっと1室だけ空いていたのが、こちらGlen Eaglesという名のB&Bでした~。静かな住宅街にある、何の変哲もない普通の家~。アイルランドの多くのB&Bがこんな...

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野の星バターカップ

今の時期、ハリエニシダの黄色に負けないくらいに野山を鮮やかに彩るのは、キンポウゲの花。一つ一つは小さな花ですが、緑の中に群生するその様子は、キラキラと光る野の星のよう。英語名はバターカップ(Buttercup)と言い、花びらが黄色いバターをぬったようにツヤツヤしていることから付けられた名前。そう言われると、バターをたっぷ~り使った小さなカップケーキにも見えてきて、お腹がぎゅるぎゅる~。ところが、酪農の国ア...

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2つの湖のあるV字渓谷(グレンダーロック)

初期キリスト教修道院の史跡があることで知られるグレンダーロック(Glendalough)は、山と湖に囲まれた風光明媚なところ。周辺の野山を合わせて、ウィックロウ森林公園に指定されています。グレンダーロックという地名は、3つのアイルランド語の単語から成っています。グレン(glen)=氷河によって削られたV字渓谷ダ(da)=(数字の)2ロック(lough)=湖すなわち、「2つの湖のあるV字渓谷」、その名の通りの地形をしています...

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夏のアイルランド旅行の服装は…?

夏のアイルランドへ来る時は、軽井沢高原へ来るようなつもりで服装の準備をしてください~とお話しています。一日の中に春夏秋冬、四季がある、と言われるアイルランドの気候。ここ1週間ほどは雨もなく、日中の気温は25度近くまで上がり、日差しがかんかんと照りつける真夏の陽気。それでも、朝夕はひんやりとさわやか、木陰に入ると涼しく、風が出るととっても気持ちが良いのです~。まさに、高原の夏。今日まで1週間ほどご案内さ...

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鶴のクチバシ草

バレンやアラン諸島には、春から夏にかけて、さまざまな種類の花が咲きほこります。石灰岩の岩盤が広がるこの地域は、いわば天然のロック・ガーデン。季節ごとに毎回違ったフラワーショーを展開してくれるのです。今日のアラン諸島(イニシュモア島)には、私のいちばんのお気に入りの花が一面咲いていました~。(イニシュモア島、ドゥン・エンガスへのぼる道で)フウロウソウのようなこの花、名前はブラディー・クレーンズビル(...

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アイルランドに夏が来た!

本日のアイルランド、どうやら、日中の最高気温が26度に達したようです!これで5日間ほど連続して、真夏の陽気が続いています~。かんかんと照りつける夏の日差しを楽しむ人々で、海沿いの行楽地は大変な賑わい。(「この先行かないでください」の看板を無視した人だかり、モハーの断崖にて。真似しないでくださいね)夕方ゴールウェイの街へ出てみると、日焼けして真っ赤になった顔をした人たちがたくさん、夕涼みしながらそぞろ...

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ディングル湾でイルカを見よう!

アイルランド最西端の町ディングル(Dingle)で、お客様と一緒にイルカ見物!このイルカは、ディングル湾の人気者フンギちゃん。1984年の冬に漁船を追って初めて現れ、それ以来、ディングル湾に住み着いています~。ディングルの町よりボートに乗船~。みんな、カメラやビデオを構えて大はしゃぎ!ついに出た、フンギちゃん~!今日のアイルランドはまさに夏!行楽客で大賑わいのディングルには、ボートが何艘も出ており、フンギち...

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のどかなコーク空港

アイルランド南部の中心地、コークに来ています。今日から1週間ほどご一緒するお客様を、コーク空港でお出迎え~。コーク空港はいまだに、ターミナル・ビルより飛行機の離発着を眺めることの出来る空港です。私のお客様の乗った、ロンドン・ヒースローからのエア・リンガス機が定時に到着~。シャムロック・マークがシンボルのアイルランドの国営航空エア・リンガス。航空機それぞれには、アイルランド人の聖人の名がつけられてい...

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チャーミングな港町ダンモア・イースト

(ダンモアのビーチにて。停泊中の客船をバックに)豪華客船でのアイルランド三都物語も、いよいよ最終日。アイルランド最後の寄港地は、南東部のウォーターフォードです。船が碇をおろしたのは、ウォーターフォード湾の河口の小さな港町ダンモア・イースト(Dunmore East)。19世紀にスコットランド人ニモにより設計されたダンモア港は、灯台のあるかわいい港。現代の大型客船は接岸せず、沖の停泊地よりテンダーボートで下船しま...

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naokoguide

Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。2000年よりアイルランド在住。アイルランドでの生活、ガイド業を通してのさまざまな体験を皆さんと共有できたら嬉しく思います。最近の趣味はサーフィンとバラ栽培♪

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