記事一覧

汽車に乗って…今度はウォーターフォードへ

…やってきました~。ダブリン(ヒューストン駅)から約2時間、停車駅にのんび~り停まりながら、「あいるらんどの田舎」をゆっくり走ります。どうやらこの路線、通勤に利用している人が多いようです。ダブリンでの市内観光を終えたあとで夕方の列車に乗ったためか、勤めを終えて帰宅する人たちが多く乗っており、車内での会話のはずみようがスゴイ~。「あ~ら、○○さん、今日は3両目に乗ってなかったじゃない~」「会社のボスの△△...

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アイルランド三都物語

本日、ベルファースト観光をご一緒したグループさんは、今朝ベルファースト港に到着した豪華客船に乗っておられるお客様たち。今日から3日間、ベルファースト→ダブリン→ウォーターフォードと、アイルランド東海岸の三都市に順に寄航していきます。それぞれの寄港地でのガイドは、三都市とも私。お客様からすると、街は変われど待っているガイドはいつも同じ、この人、一体どこに住んでいるのかしら~状態。忍者のように一夜明ける...

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汽車に乗って…ベルファーストへ!

明日の仕事に備えて、本日中にベルファースト入り。いつもはエコノミーなバス移動ばかりしている私ですが、さすがに忙しくなってきたので、多少、料金がかかっても所要時間の短い列車を利用することに。ベルファーストまで約2時間、ず~っと乗っていたいくらい快適な旅でした。車窓を過ぎ行く景色は、どこもかしこも一枚の絵のよう~。5月の緑は、一年でいちばん美しいような気がします。ふと、昭和初期の詩人・丸山薫の『汽車に乗...

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ベルファーストの壁画

昨日のベルファースト観光中、西ベルファーストの壁画(Murals)の名所へご案内しました。ベルファーストやデリーの大壁画は、100年ほど前から壁画アーティストたちにより書かれるようになったものです。もともとは、毎年7月のボイン川の戦い(1690年)の戦勝記念日を祝って、ロイヤリスト(プロテスタント側)のアーティストが書いていたもの。政治的な主張が込められたものなので、テロリストや戦争をイメージさせる過激なものも...

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コンチネンタル・マーケット(ベルファースト)

ベルファースト観光中、シティー・ホール前で、毎年恒例のコンチネンタル・マーケットに遭遇。食べ物やさんの屋台もたくさんあり、昼食後だったにもかかわらず、ガイド仲間とパエリアとジャーマン・ソーセージを食べてしまった~。北アイルランドは5月最後の月曜日がバンク・ホリデーのため、今日から3連休。コンチネンタル・マーケットは、毎年、この週末にかけて開催されていま~す。(今年は29日(月)まで)...

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ピースボート停泊

昨日よりダブリン港に停泊中のピースボートのお客様を、1泊2日でベルファーストへご案内してきました。横浜港を出発して約1ヵ月半、ダブリンがヨーロッパ最後の寄港地とのこと。このあと大西洋を横断、アメリカを旅して、日本到着は7月。3ヶ月の長~い船の旅!この2日間、ダブリンもベルファーストも素晴らしい天候に恵まれ、33名のお客様と楽しく過ごさせていただきました。この先も楽しく安全な船旅をお祈りしております~。...

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海の見える墓地

アイルランド北西部のドネゴールへ。ドネゴール・タウンで時間があったので、フランシスカン修道院の廃墟をぶらぶらと散歩してきました。15世紀後半に、この土地を治めていたオドンネル一族により創始された修道院。文化と学問の中心地として栄えたこの場所も、今となっては、つわものどもも夢のあと~。廃墟になってもやはり聖地、「聖なる場所に永眠したい」との人々の願いから、このような教会廃墟は墓地として利用されているケ...

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私を知るお客様

ここ数日ご一緒しているグループの中に、私を知っているお客様がいらっしゃいました。初日に空港でお出迎えし、ホテルに到着したとたん「あなた、○○旅行社で添乗員していたナオコさんでしょ」と確信ありげに話しかけられました。添乗員時代にご一緒したお客様との偶然の再会は、実は年に数回あるのです。何年前のことであっても、記憶をたどっていくといつ頃どこの国へご一緒したのかだいたい思い出すのですが、このM様に関しては...

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シャムロックの傘

このところ、降ったりやんだり目まぐるしくお天気の変わるアイルランド。日本から持ってきた傘が強風でこわれてしまったというお客様、こんな可愛いシャムロック柄の傘を購入、楽しそうにさしておられました~。こんな傘を差して日増しに濃くなる緑の野山を歩いたら、森の精になれそう~!...

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移動生活の始まり…!

1週間ほど前から急に忙しくなり、特にここ2~3日は、ブログを更新する時間も気力もないほど~。嬉しい悲鳴を上げています。私の夏の「移動生活」が、ついに始まった模様です。昨日は雨上がりのすがすがし青空のもと、アラン諸島へ。5月のアラン諸島はまだ人も少なく、のんび~り、ゆった~り。何もかもが雨に洗われてキラキラ輝いて見えました。昨晩、ダブリンへトンボ帰りして、今日はダブリンの市内観光。昨日の晴天とはうって変...

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プラスワンリビング6月号

4月号に引き続き、取材コーディネートをさせていただいた『プラスワンリビング6月号』(主婦の友社)が発売になりました。本日、私の手元にも掲載誌が到着~。(HPはこちら)今回は『古いものと新しいものが出会う国-アイルランドで見つけたくつろぎの住まい』を8ページにわたって特集。ダブリン&カウンティー・キルデアの5件のお宅が紹介されています。この中のウィリアム&ジェニー・アダムソンさんのお家は、とってもユニ...

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いちばん小さな哺乳動物は…?

アイルランドには、28種の野生の哺乳動物が生息しています。主なものは、アカジカ、野ウサギ、キツネ、アナグマ、アカリス、カワウソ、オコジョなど。クマや狼、イノシシはかつてはいたものの、今は絶滅してしまっています。両生類は3種(カエル、ナタージャックという名のヒキガエル、イモリ)で、爬虫類はトカゲのみ。蛇はいません。渡り鳥を含む野生の鳥は380種で、主なものは白鳥、ガン、サギ、アヒル、カモメなどなど…。この...

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小さなミュージシャンたち

お友達に誘われて、子供のコンサートへ。8~16歳の子供たちが、優勝カップを目指して競い合うコンペティション。知り合いの息子さんY君(日本人とアイルランド人のハーフ)が出場するというので、晴れ姿を見に出かけたのでした~。バイオリンを弾く子、ピアノを連弾する子、小鳥のような声で歌う子、みんな天使のよう~。とっても上手な子もいれば、やっと音が出ているような子も…。それでも、発表の機会をどんどん与えるのがアイ...

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ウサギになりたい~!

知り合いのお宅の窓から、黒い小動物が庭を横切るのを発見~!いったい何かと思えば、12歳のハーフのお嬢さんAちゃんが「私のペットのウサギのフロッフィーなの~」と紹介してくれました~。Aちゃん宅の塀で囲われた広い裏庭では、ウサギもモルモットも自由に走り回っています。子ウサギのように見えるフロッフィー君ですが、実はもう7歳。ウサギ年齢の7歳は人間年齢の49歳に相当し、ウサギとしては高齢なのだそう。Aちゃんによく...

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ゴドーを待ちながら

(ゲイト・シアター入り口のポスター)ダブリンのゲイト・シアター(Gate Theatre)では、ノーベル文学賞受賞作家サミュエル・ベケットの生誕100周年を記念して、先月よりベケットのお芝居が連日上演されています。かねてから、一度は本場で観てみたい!と思っていたベケットの代表作『ゴドーを待ちながら(Waiting for Godot)』を、お友達のMさんと一緒に観に行ってきました。とにかく面白かった~。会場一体になってよく笑い、...

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『トリスタンとイゾルデ』ロケ地はどこ?

公開中の映画『Tristan & Isolde』を見てきました~。タイトルが示唆するとおり、有名な伝説『トリスタンとイゾルデ』の映画化。アイルランド&ブリテンを舞台とする悲恋物語です。(伝説については、この日のブログをご参照下さいませ)ラブ・ロマンスと戦闘シーンが半々くらいの大河ドラマ風に仕上げてあり、伝説よりリアリティーのあるストーリー。人物描写もよく出来ていて、トリスタンとイゾルデの情熱的な恋もさることながら...

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花のじゅうたん

真夏のような青空が広がった今日のダブリン!ホウス(Howth)の魚屋さんへ行ったついでに、またまたシャクナゲの森へ行ってみると…一面、花のじゅうたん!緑に散った白い水玉は、ワイルド・ガーリックの花のじゅうたん~。森の中を通り、誘われるように崖のてっぺんまで登ってみると、下の方では散り始めていたシャクナゲの花も、高いところではまだツボミ。シャクナゲ前線の上昇を、もう数週間楽しめそうです。...

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スムージーがおいしい!

最近、お友達の影響でスムージー作りに凝っています!街のジュース屋さんでは一杯4ユーロ前後と結構お高いので、フルーツをたくさん買って家でミキサーにかけ、朝ごはん代わりにごくごく飲んでいま~す。今日、お友達のAちゃんが作ってくれたスムージーは、イチゴ&バナナに牛乳とざくろジュースを加えたもの。見た目もピンクで可愛く、ヘルシーでおいしい~。イチゴ&バナナは黄金の組み合わせですが、それ以外に私がやってみてお...

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ドルメンとシャクナゲの森(ホウス8)

ホウス城を登りつめたところにあるDeerpark Hotelは、ゴルフ場を併設した広々としたホテル。このホテルのバーでひと休みした私たちは、タイミング良く土地の歴史に詳しい男性と遭遇、この辺りにあるというドルメンの正確な場所を教えてもらうことが出来ました。(アイルランドでは何か探していると、生き字引き&語り部のような人がうまい具合に現れることがよくあるので不思議~)探していたドルメンは、ホテル裏手のゴルフ場の脇...

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「海賊の女王」の怒りをかった城(ホウス7)

大自然だけでなく、城や史跡もあるホウス(Howth)。好奇心いっぱいのSinead(シュネード)、Cyn(シン)、私の3人は、ホウス城&さらにその周辺にあるというドルメンを見に行くことに。DARTのホウス(Howth)駅を港と反対方向へ行くと、間もなく「Deerpark」というホテルの大きな看板が出てきます。坂道をホテルのある高台へ歩くこと5分、中世の城が現れました~!ここは歴代のホウス伯爵の城で、一時はIreland's Eyeまで伯爵の領...

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ホウスのサンデー・マーケット(ホウス6)

日曜日のホウス(Howth)はマーケットの日です!ウェスト・ピアの以前にご紹介した魚屋さん周辺にお店がずらりと並び、大変な盛況ぶりです。産地直売マッシュルーム。左の大きなマッシュルームは、一かご(3つ)2ユーロ。買って帰って、バターで「きのこステーキ」にしていただきました~。タフィーのお店にあったトルキッシュ・デライト。『ナルニア国物語』にエドマンドの大好物として出てくるお菓子がコレ。甘~い匂いがただよ...

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ボートに乗って“アイルランドの目”へ(ホウス5)

先日ホウス半島へクリフウォーキングに行った時、ウォーキング以外にもいろいろなことをしたので、ご紹介させていただこうと思います。ホウス(Howth)の北2キロ沖合いに“アイルランドの目(Ireland's Eye)”と呼ばれる小さな島があり、ボートで行くことが出来ます(夏場のみ)。港のイースト・ピアに沿っていくつか看板が出ていますが、私たちは島へ上陸するものに乗ることにしました。(Contact:Mark 086-8459154、料金10ユー...

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シャムロック・スニーカーをはいたYKさん

日本からいらしたYKさんの足元を見て、びっくり。彼がはいていたのは、シャムロックが散りばめられたスニーカー!!!アディダスのボストンというモデルだそうで、手に入れるのが難しいものだそう。YKさんはラッキーにも古着屋さんで見つけて、その場で即、購入されたそうです!YKさんはスニーカーの他にも、クマのシャムロック君(シャムロック・マークがついているらしい)やダブリン君(みどり色)をお持ちとのこと。どうやら彼も...

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ケルティック・ウーマン

雨降りの上、バスでの移動がとても長い一日…。今晩はベルファーストに宿泊しています。長距離移動のバスの中で、近ごろ日本でも話題の『ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)』のCDをかけてみました~。『ケルティック・ウーマン』について詳しいことはこちら。昨年、全米ヒットチャート第1位に輝き、今年は日本デビューも果たしたアイルランド人女性5人組の同名グループのCD。トリノ・オリンピックの金メダリスト、荒川静香選...

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天皇陛下のランチタイム

カウンティー・ウィックロウにあるティナキリー・ハウス(Tinakilly House)は、知る人ぞ知る老舗のカントリー・ハウス&レストラン。一昨年の5月、天皇皇后両陛下がアイルランドをご訪問なさったときに、このレストランでお昼食を召し上がられたとのこと。昨日17名のグループさんと一緒に、天皇陛下が召し上がられたのと同じメニューで優雅なランチタイムを楽しみました~。ビュフェの中から天皇陛下がお選びになられたメニューは...

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クリフウォーキング~植物編(ホウス4)

ホウス半島には545種の野生植物が生息しており、その数はアイルランド全土の約半数に当たるそうです!クリフウォーキングの途中で見かけたものを、いくつかご紹介しますね。バレンでもよく見かける、シー・カンピオン(Sea Campion)。日本にもあるのかしら?ご存知の方いらしたら教えてください。ハマカンザシ(学名アルメリア)。英語名は「海のピンク(Sea Pink)」。ワラビがいっぱい!(当然摘んできて、家でおひたしに~)ス...

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クリフウォーキングのすすめ(ホウス3)

ガイド仲間のSinead(シュネード)が、クリフウォーキングに誘ってくれました。Sineadのアメリカ人のお友達Cyn(シン)も一緒です。場所はちょうど2日前お友達のAちゃんと行って来たばかりのホウス(Howth)。なんと偶然な。大好きな町のひとつなので、何度行っても楽しい~。フルーツや簡単なスナックを持って、シティーセンターからバスで出発。DART(ダブリン郊外線)は港町の方へ着いてしまうので、半島の高台へ行く場合は、ダ...

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お知らせ ☘

東京でアイルランド本のイベントします!

「旅のヒントBOOK アイルランドへ(仮)」(イカロス出版)5月発売予定

現地在住ガイドが語る、アイルランドの愉しみ方
日時 2017年6月3日(土) 13:40開場 14:00~15:30
会場 八重洲ブックセンター(JR東京駅 八重洲南口)
定員 50名→100名に増員!
お申込みはこちら→(株)ユーラシア旅行社HP
※おかげ様で満席となりました。キャンセル待ち承ります!


プロフィール

naokoguide

Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。2000年よりアイルランド在住。アイルランドでの生活、ガイド業を通してのさまざまな体験を皆さんと共有できたら嬉しく思います。最近の趣味はサーフィンとバラ栽培♪

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