記事一覧

ボートに乗ってデヴィニッシュ島へ

ファーマナ県(Co.Fermanagh)の真ん中を斜めに貫くアーン湖(Lough Erne)には、「1年の日にちの数だけ島がある」と言われています。実際の数は、1年にはちょ~っと足りないのですが(154島…!)、1880年代のかんがい工事で水面が3メートル低くなった時に新しい島がたくさん現れたこともあり、細長い湖には小さな島がいっぱい。海でも湖でも、ボートに乗って島へ行くってワクワクしますよね~。昨日の研修旅行でも、いい大人が40...

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早春のファーマナ研修旅行(フローレンス・コート)

アイルランド公認ツアーガイド協会(AATGI)のメンバーを対象とした、カウンティー・ファーマナ(Co. Fermanagh)への日帰り研修旅行に参加してきました。写真は、エニスキレン伯爵コール一族の邸宅フローレンス・コート(1701年完成)。1972年に伯爵家がスコットランドに引っ越してからは、近隣の森林も含めてナショナル・トラストの所有となっています。内部にはオークションで買い戻したオリジナルの貴重な調度品や、見事なしっ...

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ゴールウェイのおいし~いヌードル屋さん

このとっても可愛らしいショップフロントは、ゴールウェイの知る人ぞ知るヌードル屋さん、Da Tang Noodle House!こじんまりした店内はいつもにぎやか。並んで待つこともしばしばですが、先週行ったときにはラッキーにもすぐに座ることが出来て、久しぶりにおいしい手打ち麺をいただいてきました~。(私が食べた、細切りポークとほうれん草のヌードル)(お友達Kさんが食べた、エビのホット&サワー・ヌードル)きしめんを細くし...

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バレンの鍾乳洞、エルウィー・ケイヴ

石灰岩が作り出す、ありとあらゆる地形が見られると言われるバレン。約120平方キロメートルの範囲に、おびただしい数の鍾乳洞がありますが、見学できるものは唯一、エルウィー・ケイヴ(Aillwee Cave)のみ。先日Lally Toursでバレンをご案内した時に、初めてこの鍾乳洞を見学をしてきました。今から35万年前、氷河時代の真っ最中に形成され始めたエルウィー・ケイヴ。その頃は数百年ごとに激しい気候の変化があり、温暖になって氷...

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齋藤つよし様をご案内して

(タラの丘にて。齋藤勁様ご夫妻と)この仕事をしていると、実に様々な人との出会いがあります。添乗員時代から通算10年にわたりお客様をご案内していることを考えると、これまでにおそらく1万人近い方々と、旅を通じてお目にかかっていることになるのではないかと思います。旅のあともお付き合いさせていただいてる方も中にはありますが、たいていの方とは、旅の間だけの短いご縁…。とは言え、「袖すり合うも他生の縁」、縁があっ...

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モハーの断崖にビジターセンター建設中

アイルランドを代表する有名な景色といったら、やはりこちらモハーの断崖でしょうか。高さ200メートルの崖が8キロにわたって連なるこの景色、これまで何十回となく目にしているにもかかわらず、いつ見ても壮観。特にこの日、うっすらと霧にけむる断崖の神秘的なこと…!オブライエン塔の立つ北側へのぼり、大西洋のすがすがしい空気をお腹一杯に吸い込んできました~。さて、このモハーの断崖ですが、昨年より自然の美しさにそぐわ...

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バレンの3つのシーニック・ルート

ゴールウェイ湾の南に広がる、石灰岩の岩肌が露出した大地。約120平方キロメートルにわたるこの地域は、「岩だらけの地」という意味のゲール語でバレン(Burren)と呼ばれています。今から3億年以上も前の大昔に、海の底で形成された石灰岩。地殻変動で隆起し、約1万年前に氷河によって削られ、表面が露出して出来たのが現在のバレン。まるで月面に降り立ったかのような、地球上でもまれに見る不思議な光景がえんえんと広がってい...

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日本語ガイドと一緒に、現地ツアーに参加しよう!

ゴールウェイへ、泊りがけで出張ガイドに出かけてきました。ゴールウェイ発の日帰りツアーに、お2人のお客様のプライベート・ガイドとして乗り込んで、ご案内をさせていただくという仕事。こういった現地発ツアーはいずれも案内が英語なので、私たち日本語ガイドをプライベートに雇って一緒に乗り込むというのは、なかなか要領のいいアイデアではないかと思います。日本からの個人旅行のお客様が増えつつある、今日この頃。アイル...

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冬眠、終了!

本日、ボイン渓谷へお客様をご案内し、久しぶりに見たぬけるような青空!ニューグレンジの表面を覆う石英の白、草原の緑、空の青…作り物でない自然のままの色って、なんてすがすがしいんでしょう!このところ、ぐずぐずしたお天気が続いていたダブリン。わけもなく気持ちが暗~くなっていたのは、このせいだったのね~と、すっきりしました。太陽の光と暖かな空気に全身が洗われて、長い冬眠から目を覚ましたような気分です。今シ...

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ダブリンのNYスタイルのレストラン

South George Streetにオープンした有名シェフが腕をふるうと話題のレストラン、Brasserie Sixty6へディナーに行きました。ここは、朝8:00より、ブレックファースト、ブランチ、ランチ、ティー、ディナーと一日中ノン・ストップでオープン。ディナーは17:30からフル・メニューがオーダーできます。壁にずらりと掛けられたお皿のコレクション。見ているだけで楽しい~。メニューを見て、ここはニューヨーク・スタイルのレストラン...

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東京のセント・パトリックス・デー

以前にお仕事でご一緒したライターのMさんが、昨日(19日)東京で行われたセント・パトリックス・デーの写真を送ってくださいました!可愛いレプラコーンが登場するところが、さすが日本のお祭りですね~。楽しそう。今年は23件のアイリッシュ・パブが参加したという東京のセント・パトリックス・デー。お天気も良く、盛況だったようです。東京のパレードは今年で15周年を迎えたそうで、1995年に公式に始まったダブリンのフェステ...

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サー・ウォルター・スコットのアイルランド訪問

私がかれこれ20年以上所属している、趣味のサークルのニュースレターに原稿を書くため、ここ2日ほど、19世紀初めに活躍したスコットランドの国民的詩人・歴史作家のサー・ウォルター・スコット(Sir Walter Scott)のことを調べていました。資料を読んでいたら、1825年にスコットがアイルランドを訪れたという記述に行き当たり、興味深く思いましたので、ちょっとご紹介を。騎馬隊の将校としてダブリンに赴任していた息子夫妻を訪...

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冬のとどめ、セント・パトリックス・デー

本日3月17日は、アイルランドの守護聖人・聖パトリックの日!パトリックの命日であるこの日、聖パトリックがキリスト教を布教する際にシャムロックの三つ葉を父・子・精霊に見立てて三位一体(=トリニティー)を説いたという故事にちなみ、多くの人がアイルランドのシンボル・マーク(国花でもある)のシャムロックを胸につけて街へ出ます。ダブリンでは2日前よりフェスティバルが開催されており、移動遊園地やマーケット、コンサ...

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プラスワンリビング4月号

昨年5月に取材コーディネートをさせていただいた雑誌『プラスワンリビング4月号』(主婦の友社)が、今月7日に発売になりました。(HPはこちら)本日、私の手元にも雑誌が届きました。「ぬくもりあふれる居心地のいい国アイルランドを訪ねて」というタイトルで、8ページにわたって、ベルファーストとダブリン周辺のホテルやショップが紹介されています。ご一緒にお仕事させていただいた編集者のYさん、ライターのMさん、カメラマン...

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2週間遅れの・・・パンケーキの火曜日

キリスト教の暦では、イースター(復活祭)前の40日間は四旬節と呼ばれます。今年のイースターは4月16日なので、逆算して3月1日から、キリスト教世界ではすでに四旬節に入っています(日曜日はカウントされないので、実際には46日間)。英語でレント(Lent)と呼ばれるこの期間は、イエス・キリストの復活を祝う準備期間として、伝統的には、食事を制約したり、派手な振る舞いを自粛する習慣がありました。カトリックの国アイルラ...

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昔ヒッピー&今ドクターのマイホーム!

昨日のサンデー・ディナーに招待してくれたSineadの家は、ダブリン郊外の住宅地にあります。60~70年代に青春時代を過ごしたSineadは、今もヒッピーの面影を残す6ヶ国語を操る才女で、ニックネームは「ドクター・シュネード」!(彼女は数年前、本当に博士号を取りました!)古いもの・お気に入りのものを上手に利用した楽しいインテリがいっぱいの彼女の家の中を、ちょっとご紹介しま~す。窓辺に吊るした植木鉢、エスニック調の...

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シュネード自慢のサンデー・ディナー

ガイド仲間のSinead(シュネード)のお宅のサンデー・ディナーに招待していただき、おいしいロースト・チキンをご馳走になりました。アイルランドでは、日曜日は伝統的に家族の日。教会へ出かけた後、一家そろって囲む食卓が「サンデー・ディナー」というわけです。サンデー・ディナーの定番メニューは、ロースト・チキン、ロースト・ビーフ、ロースト・ラム…といったオーブン料理。その昔、各家庭にオーブンが普及していなった時...

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日本語弁論大会!

日本語を勉強しているアイルランド人、またはアイルランドに住む外国人を対象とした日本語弁論大会が開催されるというので、見に行ってきました。オーガニック・マーケットに行き、さらにのんびりランチなぞしていた私たちはすっかり遅くなり、会場に着いた時には残念ながらスピーチは終了。結果発表と、最後の表彰式が見られただけでした…。もっと早く行けばよかった~!優勝者を囲んで、日の丸をバックに記念写真を撮る出場者の...

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会員制のオーガニック・マーケット

生活が豊かになり、近ごろ健康食ブームに沸くダブリン。街には、ちょっとエスニックな雰囲気の健康食品のショップが続々と登場しています。今日は、健康情報に詳しいお友達のYさんとAちゃんに会員制のオーガニック・マーケットに連れて行ってもらいました。場所はPearse StreetのHoliday Inn Hotelの斜め向かい、St. Andrews Resource Centre。毎週土曜日の朝9時半より行われています。オーガニック野菜を中心に、パンや手作り菓子...

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リフィー・ボヤージュ再開!

冬の間お休みしていたリフィー・ボヤージュ号ですが、3月に入り、運行が再開されました!今日、リフィー川沿いを歩いていたら、主任ガイドを務める友人のジェリーがちょうど出航するところでした。「乗せてあげるよ~」と叫んでくれたのですが、時間がなくて乗れずに残念。リフィー・ボヤージュについては、以前に書いたこのブログをご参照下さいませ。そろそろ観光シーズンが始まり、ガイド仲間とあちこちの観光地で出くわすのが...

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看板のないレストラン

お友達のAちゃん、Yさんと一緒に、以前から気になっていたフレンチ・レストランでランチをしました。Off George St Southの細い路地にあるこのお店、看板も何も出ていません!店内は、微妙にバラバラなアンティークのテーブル&チェアー、清潔感のあるオープン・キッチンで、とってもコンチネンタルな雰囲気のビストロ風。ランチ・メニューを見て初めて知ったお店の名前は、L'Gueuleton(ルグルトン)。フランス語で、パーティーと...

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アイルランドのおいしい紅茶バリーズ・ティー

アイルランドは言わずと知れた紅茶の国。統計によると、イギリス人の年間の紅茶消費量が一人当たり1300杯なのに対して、アイルランド人は1500杯。イギリス人よりもたくさん紅茶を飲む国民だそうです。アイルランドの紅茶ブランドは3つありますが、私も含めて多くの人が愛飲している紅茶がこちら、バリーズ・ティー(Barry's Tea)。バリーズは1901年創業の、アイルランド南部のコークの会社。写真のゴールド(赤い箱)、グリーン(...

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ボブ・ゲルドフ、ダブリン名誉市民となる!

80年代ライヴエイドの仕掛け人として世界的に知られるミュージシャン&ヒューマニタリアンのボブ・ゲルドフ(Bob Geldof)がダブリン名誉市民となり、本日その記念式典が行われるというので見に行ってきました!ダブリン市長公邸Mantion House前の路上に作られた架設ステージに続々と詰め掛ける人々。写真ではほとんど見えないかと思いますが、前座としてステージで歌っているのは、ケルティック・ロック・グループのKilaです。Kil...

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春の雪

このところ、ある日は春だったり、ある日は冬だったり…。季節の変わり目特有の、不安定なお天気が続いています。昨日ダブリンでは、ほんの少しの間、雪が降りました~!(マリアちゃん撮影・語学学校の教室の窓から。写真をクリックして大きくして見てください~)ダブリンに雪が降るのは、先月下旬からこれで3度目くらいでしょうか…。ほんの数分間ちらつくくらいなのですが、めったにないことなので大ニュースです。内陸部では夜...

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ひとりランチのできるビストロ

最近、私が気に入っているダブリンの隠れ家的レストランは、こちらGeorge's Wine Bar。名前の通りワイン・バーなのですが、食事も出来るビストロ…といった雰囲気。写真の看板の後ろの階段を下りた、地下にあります。私は一人で食事をしたり、お茶を飲んだりするのが苦手で、どうしても挙動不審になってしまうのですが、ここなら何故か大丈夫。いつもランチに利用しているのですが、最近はまっているSUDOKUや、読みかけの本を持って...

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『トリスタンとイゾルデ』映画化

昨日のブログに書いた『トリスタンとイゾルデ』についてですが、映画化されてすでに全米で公開されていることを今日知りました。久しぶりに映画館に行ったら(ちなみに見た映画は『Memories of a Gaisha』。日本のタイトル『SAYURI』)予告編で「ロミオとジュリエット以前にあった…」と流れてきて、何かと思えば『Tristan & Isolde』!ダブリンでも3月下旬公開だそうです。楽しみ~。イゾルデ塔を見たばかり、しかもそのことをブロ...

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東京でアイルランド本のイベントします!

「旅のヒントBOOK アイルランドへ(仮)」(イカロス出版)5月発売予定

現地在住ガイドが語る、アイルランドの愉しみ方
日時 2017年6月3日(土) 13:40開場 14:00~15:30
会場 八重洲ブックセンター(JR東京駅 八重洲南口)
定員 50名→100名に増員!
お申込みはこちら→(株)ユーラシア旅行社HP
※おかげ様で満席となりました。キャンセル待ち承ります!


プロフィール

naokoguide

Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。2000年よりアイルランド在住。アイルランドでの生活、ガイド業を通してのさまざまな体験を皆さんと共有できたら嬉しく思います。最近の趣味はサーフィンとバラ栽培♪

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