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記事一覧

第2波真っただ中、再び半径5キロの日々に…

欧州は深刻な第2波の真っただ中にあります。新規感染者数が秋になって急増、欧州全体で第1波のピーク時の4倍になっているとか。フランス、英国、スペインは相変わらず高い数字で、いったん収まったかに見えたイタリアも再び増えているよう。人口1000万人強のチェコやベルギーでも一日の新規感染者が1万人にのぼるという凄まじい事態となり、ベルギーの保険大臣はその状況を「ツナミのようだ」と言ったそう…。アイルランドもこのと...

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全土に訪問禁止、国境沿い3県はレベル4に引き上げ

本日の新規感染者1095人、死者5名。一日の新規感染者数の最高値を記録してしまいました。どうやら本当に私たちは第2波の真っただ中にいるようです。過去2週間の10万人当たりの感染者数190.7人、陽性率6.2%。周囲に感染した人がおらず実感がわきにくいのですが、ちょっと恐ろしい数値です。アイルランド以上に感染率/陽性率が高く、重症化率も高いのに、制限はアイルランドより緩いことがしきりに懸念されていた北アイルランドも...

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2021年アイルランド政府予算発表、空前の巨額投入でコロナ対策

2021年の政府予算が昨日発表され、「見えない敵」新型コロナに打ち勝つことを掲げた歴史上最大の巨額予算が報じられました。総予算の半額が新型コロナ対策で、新たな補償の導入や延長、増額が発表されました。万が一英国がEUを強硬離脱して、アイルランド経済が悪影響を受けることになった場合にも備えているようです。ニュースを参考に主なポイントをまとめてみました。・新型コロナ対策の制限により著しく影響を受けた事業へ最大...

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感染者急増の北アイルランド、新型コロナ対策に苦戦…

このところ、ニュースは再び新型コロナ一色に。(それと、来たるアメリカ大統領…)夏以降じわじわと新規感染が増えてきた結果、病床が再びひっ迫し始めていると報じられています。今がギリギリ、ここで食い止めないと今後大変なことになると…。昨日よりアイルランド全土がレベル3に引き上げとなり県外移動が制限されたため、全国各地に130余のガーダ(アイルランド警察)のチェックポイントが設けられました。ガーダの注意を聞き入...

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アイルランド全土、レベル3に制限引き上げ(移動は県内のみ)

昨晩流れた衝撃の再ロックダウンかも…というニュースから一夜明け、政府がNPHET(緊急公衆衛生チーム)の提言を受け入れてナショナル・ロックダウンに踏み切るのかが注目されましたが、結局そうはなりませんでした。本日夜9時頃、ミホール・マーティン首相のスピーチがあり、あさって10月7日(水)より3週間、アイルランド全土に移動は県内のみとするレベル3の制限が適応されることが伝えられました。ダブリンとドネゴールの2県は...

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感染者増加とまらず、再ロックダウンの懸念…

新規感染者の急増によりダブリンの県外移動が制限されて2週間経ちましたが、感染拡大の勢いはとどまるどころか、アイルランド全土に再び広がっています。日々の感染者数が10人を切る日が続いたこともあったというのに、夏以降じわじわと増えだし、100人台、200人台、300人台、そしてこのところ400人台の日も多くなり、昨日はいっきに613人に。現行の制限は、ダブリンとドネゴールの2県は一段階厳しいレベル3(県外移動禁止、レスト...

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ダブリンに続き、ドネゴールもロックダウン

昨晩ダブリン以外の地域でも再びじわじわと感染が広がっているとお伝えしましたが、中でも新規感染者の数が急増しているドネゴール県(Co. Donegal)が、今晩深夜(25日0時)よりダブリンと同じレベル3の制限に引き上げられると発表されました。ドネゴール県もダブリン県同様、10月16日までの3週間、ロックダウン(県外移動の禁止)となります。報道によると、ドネゴール県の人口10万人当たりの新規感染者は過去2週間で19.5人から1...

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新規感染者、重篤者、じわじわ増加…

パンデミック禍での感染対策を続けながらの暮らしも、ついに第2章に入った…とメディアがさかんに報じています。欧州のほかの国々同様、アイルランドも新規感染者はもちろん再び重篤患者がじわじわと増えていて、先月はほぼ毎日ゼロだった死者数も、1~3人と報じられる日が増えました。初期は高齢者施設でのクラスター、解除が進んでからは食肉工場や建築現場など職場でのクラスターがさかんに報じられましたが、現在は一般の家の中...

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ダブリン、感染者の急増で3週間のロックダウンへ

新規感染者の急増により、明日(今晩の深夜)より首都ダブリンがロックダウンされると本日夕方発表されました。10月10日までのむこう3週間、ダブリン在住者の県外への移動、他地域からダブリン県内への移動が制限されます。3日間前に発表された「新型コロナと共に生きる中期プラン」の5段階の制限査定で、アイルランド全土がレベル2とされましたが、ダブリンのみより制限の厳しいレベル3へ移行。不要不急の県外移動の制限のほか、...

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「グリーンリスト」(渡航緩和国)の国への海外ホリデーOKに

ダブリンの新規感染者の急増で、明日からダブリン在住者の県外移動が制限されるとメディアが報じています。本日中に政府から正式なアナウンスがあるようですが、ローカル・ロックダウンだけでなく、政府の緊急公衆衛生チーム(NPHET)はレストランやカフェの店内飲食を制限するようアドバイスしていることのこと。ダブリンは再び厳しい制限下に入るかもしれず、後ほど政府から正式発表があることでしょう…。感染者が急増している現...

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「新型コロナと共に生きる」5段階の6~9か月プラン発表

本日政府の記者会見があり、新型コロナウィルスと共存していくための今後6~9か月の中期プランが発表されました。会見でのミホール・マーティン首相の発言などを聞くに、こうなったらワクチンが出来るまでは現状を受け入れて、ウィルスと共存しながら経済を保つこと、メンタルヘルスを含む健康を維持することにフォーカスしましょう、というのがアイルランド政府の姿勢のようです。少なくともの2021年の初期または中期まではこの暮...

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パブ再開の日取り決まる&ダブリンの感染者急増…

フェニックス公園(Phoenix Park, Dublin 7)内のビクトリア・キッチン・ガーデンにて新型コロナ禍でいまだ開店が許可されない「ウェット・パブ(Wet pub=食事は出さず、ドリンクのみを出すパブのこと)」ですが、9月21日(月)より再開の見通しであると昨日政府より発表されました。実に6か月ぶり。再開に当たっては、事前予約の奨励、入店時にはフェイスマスク着用、滞在時間は1時間45分、グループでの入店は6人まで…など、レス...

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キルデアの制限解除、学校再開、パブはまだクローズ…

アイルランドで最初の新型コロナウィルスの感染者が出てから、一昨日で6か月経ったそうです。もう6か月?という気もしますが、もしかしたらまだ6か月…なのかも。夕方のニュースで、延長されたキルデア県の行動制限が本日をもって解除されると報じられました。キルデアの皆さん、3週間耐えてくださってありがとう。一時はキルデアだけ突出して感染件数が増加していましたが、それも落ち着いたようです。そして、先週後半または本日...

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キルデアのみ、行動制限をもう2週間延長…

キルデア(Co. Kildare)在住のサーフ仲間から久しぶりにメッセージがあり、「もうダメ~、早く海に戻りたい~」と今にも暴れ出さんばかり。キルデア、リーシュ、オファリーの3県に行動制限が出てから2週間が経ち、リーシュ、オファリーは本日解除になったものの、キルデアのみもう2週間制限を延長することが本日発表されたのでした。ああ…、キルデア在住の皆さんには本当にお気の毒としか言いようがないのですが、どうやらキルデ...

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感染者急増、ソーシャルディスタンス再び厳しくなる…

これが第2波…なのでしょうか。おとといの新規感染者200人、昨日は50数人、そして今日は190人。5月半ばの数に逆戻りしてしまいました。過去2週間のアイルランドの人口10万人当たりの新規感染者数は、ヨーロッパで4番目に多いそうです。あっという間にこんなに急増してしまいました。世の中のたいていのことは時間の経過とともに状況が良くなるか、悪くなるかの一方通行です。ところがこの新型コロナというのは、良くなったり、悪く...

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キルデア、リーシュ、オファリーの3県に行動制限

昨日の新規感染者が98人(死亡者4人)と急増、なんだか数か月前に逆戻りしたかのような数字です。ここしばらく40人、50人…という日が続き、45歳以下への感染拡大、食肉工場でのクラスター発生など心配なニュースが報じられていたので、なんらかの制限が再導入される気がしていたところ、昨日夕方、ミホール・マーティン首相の緊急演説がありました。本日(8月8日)より2週間、キルデア(Co. Kildare)、リーシュ(Co. Laois)、オ...

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パブの再開さらに3週間延期、渡航緩和国の減少…

本日政府の記者会見があり、8月10日から予定していたパブ、ホテル内バー、ナイトクラブ、カジノなどの再開がさらに3週間延期されると発表されました。アイルランドは欧州のほかの国々に比べれば感染拡大が比較的抑えられているとはいえ、一時期低くなった実行再生産数は1を超えたまま。新規感染者は45歳以下中心となり、日に40人、50人の増加が報じられています。諸外国でバーを再開したとたんに感染件数が増加した実例もあり、月...

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人出は平常時の3割くらい?ダブリン街歩き

昨日、移民管理局へダブリン市街地を歩き抜けて行きました。自宅から片道3.5キロほど。3月以来、車では数回通り抜けたものの、仕事で行く機会もないし、買い物も人に会うのもすべて近所またはフリンジ(市街地周辺)で済ませていたので、4カ月半ぶりの「街」歩き。道すがら、街の様子を写真に撮ってみました。近所のギネスストアハウス(Guinness Storehouse, Dublin 8)。通常この時期は入場口には長い列ができ、観光バスがずらり...

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学校再開のガイドライン、海外渡航して失業給付金が止めらた人たち…など

アイルランドは8月31日(月)から小学校・中学高等学校を再開させることが決まり、今日はそれに向けての政府予算の内訳とガイドラインなどが発表されました。消毒液や清掃にかかる費用の補助、教職員やカウンセラーの増員に加え、学校によってはソーシャルディスタンスを確保するための仮設校舎としてプレハブを建てているところもあるよう。興味深いのは、小学3年生未満は身体的距離をとる必要がないとされていること。3年生以上...

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パンデミック失業給付金、来年4月まで延長

今日は出かけていて、夜遅く帰宅してニュースを見て嬉しいびっくり。3月から支給が始まったパンデミック失業給付金(PUP=Pandemic Unemployment Payment)は、当初6月までの予定が8月までに延長されましたが、さらに来年4月まで延長支給されるそう!当初一律週350ユーロの支給でしたが、6月以降はパンデミック以前の収入に応じて2段階となり、最高額が週350ユーロ。9月以降は3段階となり、段階的に削減されていくそうです。(9月...

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2020年12月

→2021年度に延期となりました

プロフィール

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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