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  • セント・パトリックス・デー(3月17日)が目前に迫っていますが、ロックダウン中の当地は静かな週末です。日本では各地でグリーン・ライトアップをはじめとするイベントが始まり、本国以上に盛り上げてくださっている印象。もともとは海外在住のアイルランド人が故郷を想ってお祝いする日でしたから、図らずして本来の意義に立ち返ったかのようです。→2021年、日本で行われるセント・パトリックス・デー関連イベント(英文のあとに... 続きを読む
  • Beannachtai lá Fhéile Bríde!(=Happy St. Brigid's Day!=ハッピー・セント・ブリジッズ・デー!)本日2月1日は、昨日、5世紀のスーパーウーマン!としてご紹介した「聖ブリジッドの日」。夕方のニュースでは、キルデアの聖ブリジッドの泉に地元の人が次々訪れる様子が報じられました。そして、昨日のブログでも触れたように、聖ブリジッドは近年ますます女性の権利や活躍のアイコンとされつつあるようですね。各国のアイルラン... 続きを読む
  • 春とは程遠いような寒々しい雨の日曜日ですが、古代ケルトの暦の上では明日2月1日から春。「インボルク(Imbolc)」と呼ばれる日本の立春に相当する歳時で、古代ケルト語で「お腹の中(=ヒツジの妊娠)」とか「発芽」を意味するそうですから、ヒツジの赤ちゃんが生まれ、植物も芽吹き始めるとき…ということですね。現代のアイルランドでは2月1日は「聖ブリジッドの日」として知られています。ケルトの女神に由来するとされる聖ブ... 続きを読む
  • アメリカ大統領の就任式、滞りなく終了しましたね。式の中継や、それに続く一連のニュースを見ていましたがバイデン大統領のご先祖の出身地であるアイルランドでは、アメリカ、アイルランドそれぞれにいる親戚の方に中継をつなぐなどして「アイルランド系の新大統領誕生」を祝賀ムードで迎える報道でした。北西部メイヨー州バリナ、そして北アイルランド国境に隣接するラウス州クーリー半島にご先祖のルーツを持つバイデンさんは、... 続きを読む
  • 振り返れば今年はさまざまな制限の中、だからこそ実現したことも多く、なんだか感動的な年の瀬を迎えています。テクノロジーの進歩に追うところ大きいのはもちろんですが、チャレンジしよう!という人々のスピリッツがなければ出来なかったことばかり。あさって12月20日から3日間にわたり、ニューグレンジからライブ配信される冬至の朝の天体ショーもそのひとつです。5200年前の人が考案し、建設した天窓(ルーフボックス)の仕掛... 続きを読む
  • 昨晩のバイデンさんとカマラ・ハリスさんの当確スピーチ、時差の関係でアイルランドでは夜中の1時過ぎからでしたが、頑張って起きていてリアルタイムで観て良かった。感動しました。初の女性副大統領となるカマラさんの、「私が最初で最後にはなりませんよ、今夜これを見ている小さな女の子はみな、この国には可能性があることがわかったでしょう。性別を問わずすべての子どもたちよ、夢と信念をもって、まだ誰も見たことのない道... 続きを読む
  • アメリカ大統領選もいよいよ佳境に入り、あと数時間でテレビ討論会が始まりますね。見たい気もしますが、あの耳を覆いたくなるような舌戦がとにかく苦手なので、このまま見ずに寝てしまおうか…と迷ってるところ。アメリカの人口の5分の一はアイルランド移民の子孫だそうですが、歴代45人のアメリカ大統領のうち、半数近い22人がアイルランド人の血を引くとされています。有名なところではケネディ、レーガン、クリントン(記録はな... 続きを読む
  • 気に入って使っていた日本製のクレンジングオイルが底をつき、オンラインで再購入しようとしたら、パンデミック初期の頃だったので海外へ送れなくなっていました。(その後、国際宅急便は再開されたので今は問題ないでしょうが)仕方なく適当なものを使っていたら、肌の調子が悪くなってしまいました。こちらで簡単に買える良いクレンジングや洗顔料がないかなあ、と探していたところ、以前から気になっていたダブリン・ハーバリス... 続きを読む
  • 北アイルランド紛争の解決は、両勢力が武器を置いて「話し合い」をしたことで実現したと言われます。2008年にNHKのドキュメンタリー番組の取材で長期にわたりご一緒に仕事をした和解プロセスのファシリテーター、ウィルヘルム・フルウート(Wilhelm Verwoerd)さんは、北アイルランドの和平プロセスはパレスチナ、南アフリカなど世界の紛争地域のモデルになり得ると話しておられました。(フルウートさんは南アフリカの「アパルト... 続きを読む
  • 今週はRTE(アイルランド公共放送局)の夕方6時のニュース終了後に、耳慣れたイントロが聞こえています。私の好きなTVシリーズ「リーリング・イン・ザ・イヤーズ(Reeling in the Years)」の再放送です。過去のある一年を、その年の主なニュースや流行歌でつづる25分間。かれこれ20年ほど前、1980年代の10年間分が制作されたのを皮切りに、90年代、70年代、60年代(は62年以降)、そして2000年代…と、現在までに5シーズン48エピソ... 続きを読む
  • 昨日飛び込んできたこんなニュース!New route from Dublin Airport would be one of longest direct flights in world (Dublin Live)(=ダブリン空港からの新航路、世界最長の直行便のひとつに)アイルランド~日本の直行便が、両国の政府間で検討されているというのです。今、アイルランドのシェーン・ロス(Shane Ross)運輸・スポーツ大臣が日本を訪問中ですが、ラグビー観戦のためだけに行ったのではなかった(笑)。来年の... 続きを読む
  • 一昨日のパブでのラグビー観戦後、私がまっしぐらに向かった先はG.P.O.(General Post Office=中央郵便局)。1970年代にブレイクしたダブリン出身のロックバンド、ティン・リジー(Thin Lyzzy)結成50周年の記念切手の発売日だったからです!※日本では「シン・リジー」と表記されますが、正しくは「ティン・リジー」です。ブログタイトルは日本語で検索できるようあえて「シン・リジー」にしました切手のデザインは2種類。フィル... 続きを読む
  • アイルランドが誇る伝説のロッカー、フィル・リノット(Phil Lynott)のお母さん、フィロミーナ(Philomena Lynott)さんが先週の水曜日(6月12日)、88歳で永眠されました。「アイルランド音楽界の母」として慕われてきたフィロミーナさん。昨日お葬式が執り行われ、親しい人々、音楽関係者に見送られ、フィルが眠るホウス半島のセント・フィントン墓地(St Fintan's Cemetery, Sutton, Dublin13)に埋葬されました。棺を飾ったの... 続きを読む
  • 平成天皇85歳のお誕生日。ご退位を控え、最後の天皇誕生日を祝福する一般参賀の様子をニュースで見て、感慨深い気持ちになりました。先だっての記者会見での陛下のお言葉も心にしみましたね。本当にご苦労様でしたと申し上げたい気持ちです。天皇皇后陛下はアイルランドに2度いらしています。一度目は1985年3月、2度目はその20年後の2005年5月に。国連加盟国が190数か国ある中、アイルランドのような小国に2度も足を運ばれるのは珍... 続きを読む
  • 日本では、ナマハゲなど「来訪人(らうほうしん)」と呼ばれる厄除けの伝統行事がユネスコ無形文化遺産に登録されたとニュースになっていますね。アイルランドでも国技のハーリングとカモーギーが新規に無形文化遺産に登録されました。Unesco grants special cultural status to hurling and camogie - The Irish Times(2018年11月29日付)より転載ハーリングはアイルランド国外ではなかなか目にすることのないスポーツなので、知... 続きを読む
  • ジャガイモが花盛りです。花の色は白またはピンク。ボイン渓谷の遺跡のあるカウンティー・ミース(Co. Meath)の裏道や、ジャイアンツ・コーズウェイ(Giant's Causeway, Co. Antrim, Northern Ireland)付近で一面の花畑に遭遇し、お客様が歓声をあげることもしばしばです。これがジャガイモの花。今日は私の運転での個人のお客様のご案内でしたので、ジャイアンツ・コーズウェイ付近の畑で車を止めて、花をお見せしました一面に... 続きを読む
  • 週末からアイルランド観光局主催のツアーの仕事をさせていただくので、今日はその打ち合わせにフォールチャ・アイルランド(Fáilte Ireland、観光局の名称・Fáilte=アイルランド語「Welcome」の意)のオフィスへ。かれこれ15年ほど前のことですが、公認観光ガイドになるための資格所得コースをここで受講しました。面接、週3回の授業、最終試験…と約半年間、足しげく通った思い出深いビルディング。当時は薄暗い迷路のような建物... 続きを読む
  • 土曜日にアイルランド国立博物館(National Gallery of Ireland, Dublin2)へ行った際、ミュージアム・ショップで素敵な本を見つけ、今、夢中になっていっます。「ハリー・クラーク アイルランドの挿絵とステンドグラスの世界」 解説・監修:海野 弘(パイインターナショナル)そう、なんと日本語の本!タイトルの日本語には気づかず、美しい装丁にひかれてページをめくってみたら日本語が飛び込んできて驚きました。正確にはバ... 続きを読む
  • 昨日ご紹介した軽井沢のパン屋・レイヨンヴェールさんでも店内にエンヤの曲が流れていましたが、日本でのエンヤ人気は本当に定着していますね。先日母とマッサージに行ったらそこでもBGMがエンヤ。母が「この曲よく聞くけどなんていう曲?」と言うので、CDを買ってあげました(笑)。それがエンヤの曲であることも、エンヤがアイルランド出身の歌手であることも知らずに、「この曲ステキ~」と自然に耳にしている人が多いのかもし... 続きを読む
  • 週末に会った学生時代の友人が、私のアイルランド本を見てリクエストしてくれたお土産がこちら、北西部ドネゴール産のサバ缶。アイルランド唯一の缶詰工場、アイリッシュ・フィッシュ・キャンナーズ(Irish Fish Canners)のもの。缶詰なのにサカナがふっくら、鮮度が感じられる美味しさ。一缶(95g)約2.75ユーロ左から燻製サバ(青缶)、胡椒をした燻製サバのサンフラワー・オイル漬け(黄色缶)、蒸しサバのトマト・ソース漬け... 続きを読む

naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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