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クリスマス・ツリーの山をハイキング!🎄(ティックノック)

クリスマス時期になると何故かハイキングの誘いが多くなります。
理由ははっきりわかりませんが、家の中に閉じこもりがちな冬だからこそ戸外で過ごしましょう、という心理なのか、クリスマス翌日のセント・スティーブンズ・デー(12月26日)に野山を歩く習慣があることから、クリスマス時期にハイキング…というマインドセットになったのか。
いずれにしても、サンタ帽をかぶったりして、クリスマス気分で澄み渡る冬の空気の中を歩くのは楽しいものです。

今日は友人ジャスティーナ&ポール、マルコス、アルベルト&スザンヌとその子供たちと一緒に、ダブリンの山の中でもよく知られたティックノック(Ticknock)というトレイルへ。スリー・ロック山(Three Rock Mountain)へ至る、子どもの足でも可能な往復5キロほどの軽ハイキングです。

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ティックノックの駐車場ふもとにあるカフェで待ち合わせて、いざ出発。マンテンバイクのトレイルもあり、ここでバイクをレンタルできます

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森へ入るまで細い坂道をしばし登ります。子どもたちは元気いっぱい、あっという間に駆けていってしまいました。歩道と平行に左にあるのがバイク用トレイル

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森に入ると誰かが作ったツリーハウスらしきものの残骸が

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ぬかるみや水たまりを好んで入っていく子どもたち

坂道→森→展望ポイント→坂道を繰り返し、ほかのトレイルとの分岐点に出ました。ここからダブリンの街とアイリッシュ海が一望できます。

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午前中は激しい雨で今日は山へは行けないんじゃ…と心配しましたが、噓のように腫れ上がりました

ここから山頂まではもうひと息。坂道だった気がしますが、おしゃべりしたり、子どもの話に笑わされたりしていているうちに着いてしまいました。
スリー・ロック山は高さ448メートル、我が故郷・信州上田の標高とほぼ同じ。日本だったら山とは呼べないくらいの高さですが、海抜ゼロに近いダブリン・シティからすると十分高いことになります。
電波塔があるほか、名前のとおり厳密に3つ…とは言えないものの、だいたい3つくらいあるように見えるロック(岩)が。

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そして、ウィックロウの山並みが一望できます。ウィックロウ山脈のランドマーク、シュガーローフ山もきれいに見えました(いちばん右の円錐形)

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子どもたちは岩によじ登ったり、駆けまわったりおおはしゃぎ

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駆けまわる子どもたちをようやく集めて記念撮影!

次の峰はトゥー・ロック(Two Rock)山で、そこには新石器時代の史跡があります。子どもたちには遠すぎるので今日は行きませんでしたが、今度自分で探索しに来ようと思います。

ここでピクニックする予定でしたがにわか雨が降ってきたので急いで下山し、雨除けに森へ。それぞれ持参したサンドイッチを食べたり、水筒のお茶を飲んだりしてひと休みしているうちにやんでしまいました。
下山中の一大イベントはクリスマス・ツリー探しです。みんなでちょうどいい木を見つけて、飾りつけしてしまおう!というプランです。

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格好の木を見つけ、子どもたちが大喜びで飾りつけしてくれました

少し前のブログにも書きましたが、実はアイルランドはクリスマス・ツリーの一大産地で、ヨーロッパ諸国に輸出してるほど。ダブリン/ウィックロウ県境のこの辺りはまさにクリスマス・ツリーの山で、ツリーになるトウヒ(spruce)の木が一面植林されています。
それを見たら飾りつけせずにはいられない…というもの(笑)。みな考えることは同じで、今日もハイキング中にキラキラした飾りが吊るされている木をいくつか目にしました。私たちがしたほど本格的に飾っているものはなかったけれど(笑)。

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きれいに飾りつけたツリーの前で写真を撮ろうとするも、子どもたちがなかなかじっとしていてくれなくて…笑

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これぞホンモノの(木の)クリスマス・ツリー。風に飛ばされないようしっかり結び付けましたが、クリスマスまで持つかな…。ジャスティーナと子どもたちがクリスマス明けに飾りを外しに来てくれるそうです

この、サーフ仲間のパパ友&ファミリーに入れてもらって一緒に遊ぶのは、6月にサンディコーヴで泳いだとき以来。気づけばあれから半年、アイスクリームを食べた夏の日から季節は冬になったんですね。
山から下りてふもとのカフェでお茶しながら、さらにおしゃべり。次回は近いうちに、出来ればクリスマス・デーにクリスマス・スイムしましょう!と言い合って別れました。普段のクリスマスは実家へ行く人たちも、今年はダブリンにいるので。

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7歳のマヤから自作のクリスマス・カードをもらいました。エルフの耳がちゃんと尖っていることに感激🎄
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コメント

Yuko

素敵!!
直子さん、こんばんは。

山の中にツリーがあって、それに飾り付けをする、なんて素敵なんでしょう。
クリスマスの後に誰かが片付けているかもしれませんが、飾付けができるなんて
最高ですよ!!(いいか悪いかはおいといて)

ふと、イメージが沸きました。
山の斜面のツリーが、飾り付けされてキラキラ輝いている感じ。
衛生画像でこの斜面一体だけ、月の光で輝いている感じ。

少し、現実逃避に入りましたね。

♪今年の汚れ、今年のうち~に♪ ではないですが、みなさん、今年のうちに
色々やり残したことを片付けましょう!!(私も!)

それでは!!

naokoguide

Re: 素敵!!
Yukoさん、こんにちは。

ダブリン/ウィックロウの山へ行くと、一年中クリスマス・ツリーになっている木がときどきあります。
飾りは風で取れたりするのでは…という気がするのですが、同じ木にいつも同じように飾りがついている。ひとたび木に飾りつけしたら、あとは森の精が管理しているに違いない!…って私にはそう思えます(笑)

子どもたちが喜んだのがいちばん。クリスマスが明けたら、この飾りを外しに戻ってくるのも楽しみのひとつです🎄
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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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