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歯医者の珍事…

以前にもこのブログに何度か登場している、私が過去10年以上お世話になっているダブリンの歯医者さん、グレッグ先生。
実は先月ドバイでケバブを食べているときに、前歯のクラウンが取れてしまい、暮れにまたお世話になりました。(旅の初日だったので、旅行中の写真はどれも歯抜けでにっこり笑っている・笑)
※過去ブログ参照→ダブリンの歯医者さん(2008年9月)、5年ももった・・・グレッグ先生の手作りクラウン(2014年2月)

ドバイからグレッグ先生に電話してアポを入れ、ダブリンに戻ってすぐに診てもらったのですが、あいにくクラウン表面の白い部分をケバブと一緒に食べてしまったため、一から作り直すことに。
かれこれ20数年前、大学生の時、歯並びの悪かった前歯6本をクラウンにしたもののひとつだったので、グレッグ先生は「国も時代も違うクラウンにマッチさせて作るのは挑戦だな~」なんて言いながら、慎重に写真を撮り型を作ってくれました。

ところが…。
通常10日程で出来上がり、レセプショニストのアシュリンから電話があるのに、今回は待てど暮らせど連絡がない。
クリスマスやお正月を挟んだので、もしや忘れられたかな…とこちらから電話するも、まだラボから連絡がないとのこと。そうこうしているうちに仮歯のまま1か月以上経ち、ついに昨日アシュリンから電話がかかってきました。
やっとホンモノの歯が出来た~と思いきや、なんと、クラウンを作るラボで型をなくなってしまったらしい、もう一度型を取るので来て下さい、と言うではありませんか。え~っ!

どうやら、クリスマス前に型がラボに届いたのに、その後見当たらなくなってしまった。1か月余り過ぎて発見されたものの、ラボ内で使用する手押し車か何かにひかれたしまったらしく、壊れてしまっていた…とのこと。がーん。

仮歯を砕いて取り、再び型を取り、そしてまた仮歯を入れる。
まるでデジャブ…のように、グレッグ先生、歯科衛生士のキーラ、そして私の同じメンバーが顔を突き合わせ、同じ診療室で、全く同じことを繰り返したのでした。(笑)

「いや~、もっと早くに確認しなかった僕もいけなかったけど、みんな僕がきちんとしてるって期待しすぎなんだよねー、は、は、は」
…と豪快に笑うグレッグ先生に、キーラも私も二の句が継げず。

「僕たちこれから責任のなすり合いするけど、あ、ナオコのせいじゃないからね。悪かったねー、最高のクラウンを作るからさ、は、は、は」

どんな時にもユーモアのセンスのあるグレッグ先生…。(笑)

ほかの歯医者で起こったことだったら腹が立ったかもしれませんが、グレッグ先生のこと大好きだし、信用しているので、こんなことが起こってもイライラするどころか、退屈しのぎの珍事件として楽しんでしまいました。
でも、次は無事に私のクラウンが出来上がりますように!

コメント

なんか、すごい。

ふう〜ん、、、へえ〜、、、
日本では考えにくい現象?事象?ですね。
特に、今、年度末でキリキリしてる私には、「ひぇ〜!(・_・)←目が点」な世界です。
キーワードは「は、は、は」ですかね。
私も、そんな風に笑ってすまそう。

Re: なんか、すごい。

はい、自分の力でどうしようもないこととか、もう起こってしまったことでキリキリしても疲れるだけなので、すべて、は、は、は、ですかね(笑)。

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培など。愛読書は『赤毛のアン』とW.B.イエーツ詩集♪

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