記事一覧

バラ色の樹

早咲きのシャクナゲの花が見事!パワーズコート庭園にてシャクナゲは英語で‘rhododendron(ロウダデンドラン)’と言うのですが、いつも舌を噛みそうでうまく言えません。そのことを友人のAnnmarieに話したら、彼女は子供の頃、‘rosy-dendro(ロウジィデンドロ)=バラ色の樹’だと思っていたそうです。なんだかその方がこの花にふさわしいし、素敵な響き。花の名前って、時々、意義を唱えたくなるようなのがありませんか?私だった...

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ダブリンで日本の書道展開催

本日より3週間にわたり、ダブリン市内にて日本の書道展が開催されています。書道芸術院 創立60周年記念 アイルランド・ダブリン展場所:OPW (Office of Public Work) セント・スティーブンス・グリーン東側期間:2007年3月30日(金)~4月19日(木)日本より書道家の方を含め出展者・関係者約100様が、只今、観光を兼ねてダブリンに来て下さっています。昨晩はオープニング・セレモニーがあり、アイルランド人やこちらにお住ま...

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結婚指輪はクラダリング!

以前にご一緒にお仕事をさせていただいたカメラマンのAさん(男性)は、アイルランド取材旅行以来、すっかりアイルランド通になってしまった方の一人。今年のセント・パトリックス・デーには表参道のパレードに参加され、その後、東京のアイリッシュ・パブを梯子してギネス・ビールを堪能されたそうです。そのAさんから先日、ご結婚が決まられたとの嬉しいメールをいただきました。結婚指輪はもちろん、クラダリングです!Aさん...

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ワールド・ブライダル・ミュージアム

神戸市に新しくオープンしたワールド・ブライダル・ミュージアムに、私がコーディナートさせていただいたケルト式ウェディングの写真が展示されています。世界9カ国の結婚式の様子を、パネルや実物資料で展示。右から2番目のパネルが、アイルランドのケルト式ウェディングです。新郎・新婦の手と手を紐で結び合わせる儀式(2006年1月に行われたK様のご結婚式より)その他に、アイルランドの伝説の指輪・クラダリングの展示もして...

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海の見えるプチ・ホテル(キャッスル・マレイ)

先日、雑誌の取材旅行で南ドネゴールの素敵なプチ・ホテルに宿泊しました。Castle Murray House HotelSt. Johns Point, Dunkineely,Co. Donegal.Tel: +353 74 9737022 / Fax: +353 74 9737330セント・ジョンズ・ポイントという半島の海の見える丘の上に立つ全10室の可愛いホテル。お部屋はそれぞれ違った趣きにしつらえられていて、ケルティック・ルーム、アフリカン・ルーム、フレンチ・フェアリー・ルーム、ローラ・アシュレー・...

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庭仕事の一日

友人のSinéad宅へ庭仕事のお手伝いに行きました。イチゴ畑の草取りが本日の私の主な仕事。普段アパートに住んでいる私にとっては、久しぶりの土いじり。春の大地はとってもにぎやかで、ミミズやダンゴ虫、テントウムシたちと久々に対面しました。ネコのいるところが、私が草取りをしたイチゴ畑!仕事の後で、Sinéadがおいしいディナーを作ってくれました。ラム肉のステーキと温野菜、デザートはSinéad自慢の...

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留学ジャーナル5月号~流行りモノレポート

3月9日発売『留学ジャーナル5月号』の「世界の流行りモノ」紹介コーナーに、ちょっとした記事を書かせていただきました。留学ジャーナルHPダブリンのスピリチュアル・ブームについてレポートさせていただいています。シティセンターのショップもご紹介していますので、ぜひご覧になってみてくださ~い!...

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南ドネゴールの「カナンの地」

ここは、私のお気に入りの南ドネゴールのヴューポイント。普通の道路マップには載っていない、知る人ぞ知る秘密の場所です。何の標識もないばかりか、道路の真ん中に草が生えている(←ほとんど誰も通っていないということ)道をぐんぐん入って行くので、先日ここへご案内した雑誌の取材チームさんは、さぞかし不安に駆られたことでしょう。(笑)谷の向こうに見えているのは、ロクロス・べグ湾(Loughros Beg Bay)。光に照らされ...

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アメリカのセント・パトリックス・デー

アメリカのシャムロック・カップケーキ仕事でアメリカにいる姉が、テキサス州フォートワースのセント・パトリックス・デーのパレードの写真を送ってきてくれました。さすがテキサス、カウボーイやネイティブ・アメリカンがいっぱい!姉の話によると、近所のスーパーではキャベツが特売になっていたそうです。(緑色だから!)全世界に散らばるアイルランド系人口は約7000万人、うち4000万人がアメリカ合衆国内にいます。アメリカ人...

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晴れのち、雨のち、雪のち、雹のち…そして虹!

(スライゴからダブリンへ向かう途中、思わず車を止めて。赤い車の上をよ~く見ていただくと、ダブル・レインボーが見えます!)パトリックス・デーの週末のアイルランドは、大変ドラマチックな天候に見舞われました。晴れていた空が急に暗くなり、降り出した雨が雪に変わったかと思うと、次の瞬間には雹が落ちてくる…この繰り返し。雨&みぞれでぬれた道路を走る今朝、南ドネゴールのゲストハウスで目覚めると、目の前にこんな雪...

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セント・パトリックス・パレード

(パレードを観戦する妖精たち!)雑誌の取材陣の方といっしょに、ダブリンのセント・パトリックス・パレードを見学!今年のパレードは、春らしい華やかな色使いが特に多かったように思います。アイルランドが元気な証拠でしょうか。パレード終了後も、さまざまな催しやパブで楽しく飲み明かす人々で、街は夜遅くまでとっても賑やか。そろそろ本格的な観光シーズンの到来です。明日から2日間、取材チームと一緒にスライゴ&ドネゴ...

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パトリックス・デーのカップケーキ

先日ご紹介したThe Cake Cafeへ行ってみると、パトリックス・デー仕様のカップケーキが並んでいました!アイルランドのナショナル・カラーの緑&シャムロック柄今日から数日間、女性誌の取材チームのご案内。明日のパトリックス・パレード、いいお天気になりますように~!...

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セント・パトリック祭はじまる!

セント・パトリックス・デー(3月17日)まであと3日。週末のイベントに向けて世界各国から観光客が到着し始め、ダブリンの街もそれらしい賑わいを見せ始めています。アイルランドでは、パトリックス・デーを皮切りに本格的な観光シーズンに入ります。今日シティーセンターを歩いていたら、あちらこちらからアメリカン・アクセントが聞こえてきて、「今年も始まったな~」と実感が沸いてきました!ダブリンでは、今年は明日からの5...

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よみがえったリサデル・ハウス(スライゴ研修・最終)

リサデル・ハウス(1833年完成)アイルランド独立時代の闘志であり、女性として初の国会議員となったコンスタンス・マルケビッチ伯爵夫人(Countess Markiewicz, 1868-1927)。彼女がゴア・ブース(Gore Booth)家の長女として恵まれた少女時代を過ごしたお屋敷リサデル・ハウス(Lissadell House)は、若きW.B.イエーツ(W.B.Yeats,1865-1939)ゆかりの場所としても知られています。今から3年ほど前、このお屋敷が地元の資産家に...

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パークズ・キャッスルで見た面白いもの(スライゴ研修8)

少し間があいてしまいましたが、先月のスライゴ旅行の続きです。ギル湖(Lough Gill)のほとりに佇むパークズ・キャッスル(Parke's Castle)は、16世紀に建てられた領主の館。中庭からギル湖を臨むもともとは、代々この土地を守ってきたオルーク(O'Rorke)一族の城として建てられたもの。16世紀後半の政治的事情により、ケルト時代からの領主たちは土地を追われてしまったので、この城も1620年代には、英国よりやってきたパーク...

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Gemシュガーのパトリック・バージョン

セント・パトリックス・デー(3月17日)まであと1週間ほど。季節限定のこんなパッケージのお砂糖が出回っています~。ヘビを追い払う聖パトリック(アイルランドにヘビがいないのはパトリックのおかげ…と言われています!)の絵柄で、裏面にはパトリックにちなむ「駄洒落なぞなぞ」付き!いくつかご紹介すると…Q. Are people jealous of the Irish?A. Yes, they are green with envy!問 人々はアイルランド人をうらやましがってい...

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ダブリンのポジティブ占い師さん!

かつて添乗員として世界のあちこちへ行っていた頃、そう言えば、いろんな国で面白い「占い」を試していたものです。インドの手相&占星術占い、パキスタンのインコ占い(インコがくわえて来た紙にお言葉が書いてある!)、シリアのコーヒー占い、アトランタの街角の水晶占い…などなど。今もそのくせは抜けず、アイルランドでもよく「占い」に行く私。これは私の「心のおまじない」のようなものであり、普段の生活とは無縁の第3者か...

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誕生日が同じネコ

友人宅の22歳のネコ。このネコ、私と誕生日が同じだそうです。ネコ年齢の22歳は、人間にしたらかなりの高齢。時々、化け猫っぽいオタケビをあげているのがちょっと怖い…。アイルランドでネコを飼っている人は、名前をつけていない人が多いようです。ネコはネコ。この子は名前があったけれど、忘れしまいました~。...

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キャヴァンの人はケチじゃない!

キャヴァン・タウンのメイン・ストリートキャヴァン(Cavan)に住むガイド仲間のAnnmarie(アンマリー)の家へ遊びに行って来ました。タウンで用事を済ませて電話すると、「すぐ行くわよ~!」とハヤブサのごとく車を走らせて迎えに来てくれたAnnmarie。昨年購入したばかりの、丘の上の素敵なお家へ案内してくれました。明るく広々としたダイニングには、すでにディナーの準備が整えられ、おいしそうな匂いがたちこめています。ス...

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Dervishを育てたパブ(スライゴ研修7)

私たちがスライゴ(Sligo)で、2晩連続して通ってしまったパブがこちら。Furey's Sheela Na GigBridge Street, Sligo.Tel: 071 43825えっ、シラ・ナ・ギクだって!?(詳しくはこちらの過去ブログを参照)…と半ば名前に惹かれて入っていってしまったこのパブ、スライゴ出身のバンドDervishのローカル・パブでした。壁にはってある「Dervish」のポスターに注目!このパブでセッションをしながら有名になっていったDervish。そう言えば...

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ベスト・アイリッシュ・ピザ賞!?(スライゴ研修6)

…というのを受賞したレストランでみんなでディナー。おいしかったシーフード・ピザ。巨大!Bistro BianconiO'Connell Street, Sligo.Tel: 071 91 47 000 なんでも、インターナショナル・ピザ・チャンピオンシップというのに出場して「ベスト・アイリッシュ・ピザ賞」を受賞したんだそうです!ピザ作りにいそしむシェフ。通りからガラス越しにのぞけます...

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スライゴのちょっと地味目の名所を訪ねて(スライゴ研修5)

雨上がりのスライゴの朝。ホテルのバルコニーよりスライゴ(Sligo)とはアイルランド語で「Sligeach=貝殻の多い地」の意味。町の真ん中を流れるガラボーグ川(River Garavogue)は大西洋の河口に近く、貝(主に帆立貝)など海の恵みが豊富だったため、ここは先史時代より人々の生活の場となってきました。また、かつてスライゴ・リバーと呼ばれたこの川が、町の名の由来となったそうです。19世紀にはアメリカへ移民するアイルラン...

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路地裏のチョコレート屋さん(キルケニー)

キルケニー(Kilkenny)で見つけた裏路地の可愛いチョコレート屋さん。MOCHAWilliam St off High St, Kilkenny, Co. Kilkenny.ダブリン経由で仕入れたベルギー・チョコレートを原料に、ひとつひとつお店で手作りしているそうです。地下には小さなカフェも併設好みのものをバラで買って駄菓子みたいに袋に入れてもらい、街歩きをしながらぱくっ!おいしくって、まるで幸せの粒を食べているよう~。キルケニーの街は歴史的な見どころ...

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Cast a cold eye on life, on death・・・(スライゴ研修4)

1939年、南フランスの保養地マントンで73年間の生涯を閉じたW.B.イエーツ。その亡骸は本人の遺言により、スライゴ近郊のドラムクリフ(Drumcliff)の教会の墓地に埋葬されています。(第2次世界大戦の混乱期だったため、一旦はフランスに埋葬され、1948年にここへ移されました)ドラムクリフの教会墓碑に記されているのはイエーツの詩『Under Ben Bullben』からの一節。大変有名なこの一節ですが、ここにイエーツの究極の人生観が...

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ダブリンのアイリッシュ・ナイトショー

エージェントさんの招待でザ・メリー・プラウボーイズ(The Merry Ploughboys)のアイリッシュ・ナイト・ショーへ。このショーは、去年までテイラーズ・スリー・ロックス(Talors Three Rocks)というパブで行われていたダブリンの「アイルランドの夕べ」的ショーの定番。今年からバンドが独立してバンド名と同じ名のパブを出し、そこで行われることになりました。200人以上入れる会場3コースのディナー付き。私はメインにロースト...

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イエーツ記念館で見つけた日本(スライゴ研修3)

スライゴ・タウンのイエーツ像W.B.イエーツはダブリン生まれですが、そのルーツは父方・母方ともにスライゴにあります。父方の曽祖父は近郊の村Drumcliff(イエーツはここ教会の墓地に眠る)の牧師でしたし、母方のPollexfen一族は、港町として栄えていたスライゴをリードする貿易商でした。イエーツ自身も子供時代・青年時代の休暇をスライゴで過ごすことが多く、まさにスライゴという土地の精霊からインスピレーションを与えられ...

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「絶景とファンタジーの島 アイルランドへ」(イカロス出版)5月29日発売

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東京での出版イベント、無事に終了!

皆さん、ご来場ありがとうございました!

プロフィール

naokoguide

Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。2000年よりアイルランド在住。アイルランドでの生活、ガイド業を通してのさまざまな体験を皆さんと共有できたら嬉しく思います。最近の趣味はサーフィンとバラ栽培♪

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